美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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さるぼぼに載せた新年のご挨拶

 

 

 

どこ見てんだオレ・・またしても失敗w







黄線:雨の日でもカバードデッキで動けるように

 

赤線:デッキと地面を近づけて暮らしに取り込む

 

 

 

アディ押忍



本日受けた「エアコン」のついてのウェビナー

 

いつも湿度湿度言ってますがww

 

判ってたつもりで衝撃的だったのが(クリック可)

 

 

 

毎年の気温上昇より 湿度上昇の方が顕著(驚

国土省のデータ見落としてました。

気温上昇ばかり言われる気候変動ですが
湿度=体感に直結する訳で。

湿度管理 やっぱ大切。




木張りした深い軒 雨の日快適ですな^^

 

 

 

ちょっと分かり辛いですが

こちら法面にせり出していまして

 

 

 

伸ばしてやりましょうと。

 

 

 

べべん

 

 

 

題して空飛ぶデッキ(笑

 

危ないので手摺は設けますよw

 

 

※注 軒より出た部分は腐りやすくなります

         なので腐っても交換し易い様 屋根下とは切り離しています^^




最近だと東京でも「大規模停電」の危険がありましたが

もしかして他人事だと思ってませんか。

 

いつも言ってる事ですが

一番安価な災害対策はキャンプ用品一式です。

 

もちろん地震に強くて断熱力のある家があれば

それに勝る災害対策はありませんが^^

 

所で コレ何だと思います?

 

 

 

マンホールポンプ制御盤と言いまして

下水処理施設より低い所を流れる下水を

上に上げるポンプの制御盤です。

(距離が長い場合もポンプで引き揚げます)

 

下水は重力排水ですから

高い所から低い所に流れる事が大前提。

 

お察しの通りです(謎笑

 

停電になったら上水どころか下水も流れない訳です。

 

特に低い場所に下水が走っている地域

あの辺とかその辺とか 一番に詰まります(大謎

 

大規模停電 身近に感じられましたか。

 
下水逆噴射 Σ( ̄ロ ̄lll)


こわいですね こわいですね こわいですね・・


元首相とかその二世息子なんかが「再エネ拡大!それで十分!」とか

お花畑な事を言っていますが 何十年後かは可能と言うか

目指すべき目標ではありますが 今では無い。つか無理。

 

すごく平和な話も良く聞きますが

エネルギー政策は安全保障でもありますから

偏った考え方は危険ですね。

 

そんなこんなのエネルギー政策

お偉いさん事では無く 少しだけ真剣に考えるべきかなって。

 

で、私たちがすべきは まずは出来るだけ小さいエネルギーで

「快適」に「経済的」な暮らしを実現する事かと思います。





こちらTwitterに上がっていた画像

下になってるのは納車一カ月の新車だそうです(涙

 

 

 

こちら↓こんな感じの合掌タイプのカーポートかと思いますが

 

 

 

大体20㎝積雪対応ですので・・

最低でも ここに突っ張り棒立てておかないと不味いのです。

 

 

 

ちなみに6本柱でも50cm積雪までの対応ですので

積雪地には不向きなタイプとなります。

 

 

さてこの積雪量 どのくらいの重さかと言いますと

 

 

 

 

ざっくり60cm積雪・単位荷重(1cm30N/㎡としまして

2台分の合掌型カーポートで30㎡となると「5.4t」乗ってます。

 

5.4トンです。

 

下に居るアルトワークスが約700kgなので、屋根上に7.7台乗ってる事に。

 

やっぱキツイすよね(汗

 

まだ1月 こまめな雪下ろしをお願い致します。

 

とりあえず 雪って重いでしょ。







氷点下ヒトケタの朝から

 

 

ひさしぶりの日射取得。

青空きもちいー 日差しあったけー^^

 

 

 

ってコレ数字にしたらどれくらい?

 

って訳で電卓取り出して・・

 

こちらお恥ずかしながら単板ガラス・・

日射取得率(η)から透過率72%・日射角度30度としてザックリ

この窓一本から1.2Kw程度の熱を取得してる事に。

 

ちょっと奥さん!ドライヤー「強」より強い熱ざますわ!

やだ!そんな熱が請求書無しの無料で入ってざますわよ!!

 



皆さん 晴れた日は太陽光を室内に取り込みましょう。

 

アディ押忍





「土中環境」の著者である高田さんのセミナーを聞いて

 https://www.kskpub.com/book/b509625.html

土中の環境について深く感銘を受けた。

 

これまでも基礎作る時 土を掘り起こして

「どうしてこの土はこんなに悪いんだろう?」

と感じた土地があったけど ようやく腑に落ちた。

 

崖地や勾配のある土地はなどは特に

まずはコンクリートやアスファルトで地面に蓋をしない。

安易にU字溝で水を切らない事も大切。

 

水の流れを閉ざさない事が一番大切だと気付かされた。

 

そう言えば 先日あった熱海の土砂災害(クリック可)

 

 

 

土の色が変わってて 産廃土だって話になってたけど

 

これは安易に水の流れを止めた事による土の劣化

グライ化した土が増えて行って・・と言うのが本当らしい。

幸い私は建築を生業としているので

お客様の土地を少しでも良い状態に戻して行きたいと思う。

 

風水とはオカシナ迷信では無く 風や水の道を正す事。

 

土の中の環境 またひとつ学びを得た。





2050年までに再生可能エネルギーの比率100%に!と言う啓蒙を見かけた。

 

キレイゴトと妄想は違います。

 

環境評価も含め あと30年以内に稼働可能な再エネとしたら「太陽光パネル」のみ。

 

EVを含め今後の電力需要拡大を考えると、仮に日本国土全体にパネルを敷き詰めても間に合わず、面積的には日本の国土の倍は必要になります。そして雨天や夜間は発電しないので燃料電池等の導入が必要になりますが、そこはさておいても・・

 

2倍の敷地は海を含めても無理なので それでも出来るだけ日本国土全体にパネルを敷き詰め(山も畑も無し・そもそも日照不足で耕作出来ない)メンテしつつも20年毎にパネルの入れ替えを行い・・誰がお金出すのですか。

 

なんかバカらしくなって来たので そろそろ止めます。

 

中途半端な再エネ信仰は百害あって一利無し。

電卓叩くことから始めましょう。あほくさ。

 

あえて言うなら太陽光はダイレクトゲインに熱を使った上で 正しく管理出来る自宅の屋根のみパネル設置ってのが正論かと思いますよ。




建築は人間の有機的な生活を反映したものであり

建築物は外部の自然と調和をはかるべき。

 

私が建築を志した原点であるFrank Lloyd Wrightの思想。

 

 

 

受動的なソーラーヒーティングの為にも

建物は太陽に向け 風と景色を取り込む。

 

ライトのプレイリースタイルと

ミースの簡素化に想いを寄せてみる



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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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