美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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腑に落ちる記事だったのでご紹介

 

日本人がやりがちな「寿命を削る」2つの悪習慣

https://toyokeizai.net/articles/-/381481

 

この中にある生活習慣病による死亡率を見ると、喫煙がトップなのは分かるとは言え、高血糖やアルコールを抑え「運動不足」が上位。

 

これから寒い時期が続き、運動不足も顕著に現れてくるかと思いますが・・ 

WHOが室温18度以上を推奨しているのは、直接的に運動不足の解消があります。




室温2度上げると、運動量が30%増えるとの報告もある位、室温を運動量の関係性は深いと言えるでしょう。

 

寒くて布団から出れない・・寒くてコタツから出れない・・トイレ行くのも我慢しよう・・ご経験無いですか?

まずは室温を上げる事を意識しましょう。

 

簡単なのは断熱強化なのですが、そこにも効率とコストと言う優先順位があります。

 

お電話お気軽に ← テレビショッピングのノリで(笑



既存トイレ、前の壁までが少し遠くて立ち上がるのがキツイとお母様。

   

 

要介護認定を受けてみえますので 介護保険で手摺を設置しました。

介護保険の使用には手摺設置にも色々書類が必要です。

   

 

転ばぬ先の杖。

 

動けなくなってから介護し易い様にって事ばかりが言われますが、まずは動けるうちに少しでもリスク無く動ける様するって視点の方が大切かと思います。

 

こんな分かりやすいバリアは置いといても、例えば室温。

 

寒い冬でも気兼ねなくトイレまで行けたら、寝たきりになる要因も最小限になりますよね。

室温と言うバリアを無くす事も、ご高齢者の健康維持には かなり大きなファクターと言えます。

 

我慢なく快適に「健康寿命」伸ばしましょ^^





とある酒屋さんで見かけたポスター





良いコピーだなぁって。


贅沢は買わないで創れば良いのです^^






いくつか屋根を重ねた場合 あえて軒先の高さを変える事があります。

 

 

 

軒に溜まる「積雪」荷重の分散を図る為です。

   

 

あと、急勾配屋根の軒先をフレア状に曲げるのは

 

 

 

軒の出を確保する為だったりします。

 

デザインには「用の美」が存在するのです^^




現在、アメリカ・カリフォルニア州で建設される新築住宅には、太陽光発電の設置が義務化されています。

http://urx3.nu/ZLCW

 

この義務化は、太陽光発電の設置の他、住宅の高断熱化(躯体・壁)や、高効率の省エネ設備機器も含んでいますので、どこかのFIT制度とは一線を引いていますね。

トランプが訳分からん持論を展開するアメリカですが、カリフォルニアはこの辺、以前より腰が軽い感じです。

 

日本も見習って・・あぁ今年義務化される予定だった大昔の断熱基準すら見送ったのでした・・まぁあんなゴミみたいな性能で「お国のお墨付き!」なんて啓蒙されるよりは良いですがw

 

皆様はしっかりと本質を見ましょうね^^

 

さてその記事に使われていたこの画像(クリック可)

 

 

 

コンドミニアムの建築中ですね(日本で言うアパート)

 

よく見ると階層によって 色が違うの気付きません?

 

こちらPlatform constructionで、日本で言うツーバイフォー建築なのですが、通常は現地にて床を作った上で、壁を作って立てお越ししていきます。

 

 

 

↑一層一層「床→壁→上階の床」と組んでいくので足場やクレーンを必要としません。

全て手作業にて、現地で作成+組み立てするので時間がかかると言う訳です。

 

弊社でツーバーフォーを建てる場合、システム化済なので1日で屋根まで上げてしまいますが、通常アメリカでは屋根まで数カ月なんて事もザラにありますよ。

その為に合板など防水能力に優れたグレードが発達した訳です。

 

そんな事思いつつ最初の画像を見返してみると

 

 

 

3階まで組むのに3ヶ月以上かかってますね。一階の壁合板はかなり変色しています(笑

 

ただし!アメリカでは保険に対するインスペクションが確立していますので、これが欠陥住宅に繋がる事は有り得ません。

その辺はまたの機会にでも^^

 

アメリカの木造建築風景でした。

 

※アメリカの建築の9割はこのPlatform construction(ツーバイフォー)で、ちなみに断熱材の9割はミネラルウール(グラスウール等)です。変なナンチャッテに騙されないで下さいませ(笑









塗装中

   

 

100年以上変わらないガラスグリルデザイン

 

デザインで年代が分かるのって好きじゃ無い。







Facebook 9年前にポストしてたのが出てきました(笑

デザイン以前に「素材」も大切だなーって思います^^

 ~~~~~~~~

とある街角スナップです。(クリック可)

 

 

 

木壁に白い窓枠が印象的な洋館と、奥がノスタルジックなモルタル壁の建物。奥のモルタル建物の方が新しく、スチールサッシ形状からすると竣工時期は昭和30年代かな。

 

って前の家・・庭木が道路標識覆ってますが(笑

 

良い悪いは別として好きな画だったりする訳で、こんな画も「飛騨高山」を構成する大切な風景。街並み保全とは異文化を否定する事では無いと思う。

 

たぶん答えは「本物」と言う質感にあるのだろう。







可愛いでしょ^^

 

 

 

可愛いと思ってくれたアナタ。

こちら建築としてはサーモンピンクのドライウォールに、白のモールディングを併せただけなんですよ。

 

あとは、ファブリック(バランスやベッドカバー等)でコーディネートしただけです。装飾品無くして想像してください。単なる薄ピンクの部屋w

 

逆に言えば 変に建築でデザインする必要無いでしょ(笑

 

個人的に建築でゴチャゴチャするの好きでは無いのですが、基本的に欧米のインテリアの考え方がそうで、照明なんかも建築工事では無くスタンドが主流なのも、ファブリックも同様に「後で簡単にコーディネートが変えられる」って事に尽きます。

 

変にビニールクロスでデザイン入れちゃうと数年で目も当てられないなんて(笑

 

インテリアコーデネートって奥が深いでしょ^^ 時間を俯瞰して考えたいモノですはい。







同じ敷地に建つ、倉庫とも素材や勾配を併せてコーディネート。

 

 

 

アディ押忍



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