最低でも断熱等級6以上あれば廊下に洗面を置く事も問題無し。
そんな場合 床の素材を変える事もあるでしょう。
例えば奥がフローリングで手前がフロアタイル。
明暗センサーで暗くなると勝手に点灯するライトを
入れておくと床の滑りが違っても安心。
ただ フローリングとフロアタイルの厚みが異なるので
下地で高さをフラットに合わせる必要があります。
その両者の素材繋ぎ目 通常は普通にトン付けしますが
こちらは見切り材を挟んでいます。
しかも「真鍮」
手間かかるけど 気づかないけど(笑)カッコいいやん^^
アディ押忍
急ぎぢゃ無いけど 何か最近ボイラーが調子悪くてとのお電話。
調べてみたら前回交換したのは2010年。
15年経っているので交換部品が無い事を確認(汗
壊れる前に交換しておいてって事で
交換工事。
煙突はそのまま使うんだけど
ボイラーが小さくなった分 延長管を足して。
交換完了。
これまでは追い炊き式だったんだけど
今はご夫婦だけだからと 追い炊きは停止して給湯のみに変更。
室内リモコンも更新して
工事完了です。
ボイラー壊れたー!で すぐ代替品があるとは限りません。
見積して発注して職方押えて・・今日の明日では難しいですよね。
「故障する前に更新する」そんな考え方も手だと思います。
今回もご用命有難うございました,,orz
うん シュッとしてる
鏡上からの自然光も意味があって
パブリック~洗面~ユーティリティ~脱衣~バスと、回れる動線。
アディ押忍
U値0.91の木製玄関ドアと
アイキャッチにもなる木製格子
格子は戸袋に仕舞えますが
こうやって閉めておくと外部からの視線が遮れます。
でも室内からは そこそこ見えると。
こっち東向きなんだけど 多少の日射遮蔽にも役立ちます。
で この横格子
テーパー掛けて 水切れ良くしてるんですね。
よかよか。
てか
伊礼さんの横格子まるパクリ(をぃww)
昔懐かしいポスト&表札&インターフォン。
ボタン押しても室内には繋がらず
不便との事で交換をご依頼いただきました。
ただ廃盤商品の上 1時電源や配線等まったく不明で
これは困ったぞと・・。
なので今回は 電源を充電式電池にした
室内とはワイヤレスでつながるタイプをご提案。
室内側にはコンセントあるので 電源はそこから取る事にして
電気工事が必要になります。
で
分かりやすいよう 壊れた外部本体は目隠しして
門扉に あたらしく外部カメラを設置。
高さが低いので傾斜台座を嚙ましてあります。
最初はチャイムだけで良いとのお話でしたが
最近は物騒ですので やっぱカメラあった方が良いとの事で。
こりゃ安心だと喜んで頂けましたが
どうすれば良いか分からない小さな修繕も
お気軽にどうぞです^^
アディ押忍
ダイニング側に謎の板壁
こちら隙間収納でして
引っぱり出すと 床から天井まで奥行90cmの本棚に。
A4サイズから単行本サイズまで
使いやすく見やすく しかも見えない様に収納出来ます。
技あり^^
アディ押忍。
背の高い寝室に雪見窓
「高い」と「低い」「明るい」と「暗い」を作る事で
空間にメリハリが生まれます。
その窓は何のため?って意味を持たせると
ただ大きいだけの窓は必要無くなりますよ。
見たい風景と見たくない風景を分ける事も大切。
木製「断熱」玄関ドア
深いポーチがあるので 降雨で濡れたりしません。
ドアを開けて室内へ。
本当は奥に窓付けて視線抜きたい所だけど
(ドア開ければ正面に窓あるけど)
正面は納戸なのであえてクローズして
R壁の右側に階段を配し そこに窓付けて
上から光を落とします。
そこまで歩くと 空も見えて一石二鳥^^
アディ押忍
外壁工事前のイロハご紹介。
まずは壁構面として建物周りを面材で固めます。
規定通りに釘打ちしてあるかをチェックして合格を確認してから
合板上に外張り断熱を施工します。
こちらのおうちは押出法ポリスチレンフォーム
熱抵抗値R=1.4(HGW55mm相当)を使い
充填断熱と合わせて 壁の熱抵抗値R=4.55に。
木材等使わず全面に貼る事で熱橋を無くす事になります。
硬質ボードの繋ぎ手部分は気密テープで防水処理を。
この断熱材は吸水しないとは言え 雨等に濡らさない様に
早急に透湿防水シートでラッピング。
もちろん透湿シートも通気の邪魔にならない様に
繋ぎ目は全て気密テープ留めを。
窓設置部分は 万が一窓からの漏水があっても
躯体にまで水が行かない様 先張り防水を。
そしてようやく窓設置です。
もちろん窓周りの防水テープも行いますが
「見えなくなる安心」チェック次項は少なくないですよ(笑
アディ押忍。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。