美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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給湯機も家電同様 10~15年で寿命を迎えます。

 

そんな今回のクランケは灯油式給湯器(画像右端)

   

 

真ん中は全館空調用のボイラーで 左が灯油タンク。

 

灯油式給湯器が20年を越え、異音を出す様になったので今回交換する事になりました。

 

灯油式のモノに交換しても良かったのですが、一次エネルギーの事を考えるとエコワン(ガスHP)か、エコキュート(HP)の二択になります。

 

そこで今回はエコキュート460Lへの変更

   

 

寸法の関係にて、暖房用ボイラーとオイルタンクを移動し、隙間を作ってエコキュートの室外機を設置しました。

移動の際、あんのじょう暖房用ボイラーの不凍液管は経年劣化で割れましたが、想定内にて速攻リカバリーで問題無し。

 

イニシャルコストは掛かりますが、これで給湯維持費は半分以下になるハズで、すぐ元は取れます。毎日使う必要品は、イニシャル+ランニングコストで選びましょう。


イニシャルコストが低くても、ランニングで高くつけばお金の無駄ですもん^^


この考え方って色々な事にも使えますね。



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