美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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ひさしぶりに引っ張り出したキャンプギア。

   

 

広げるなり足が破損・・しかも3箇所(汗

 

袋入れて室内保管なので紫外線にも当たって無いのに

・・そか 加水分解か。

 

 

 

フレーム3本を固定するパーツなので代用品も無く廃棄しか無いと。

 

こーゆーの思うんだけど

大切な部分は特に耐久性を併せるべきだなと。

 

例えば良く目にする築浅の中古住宅。

 

見た目新しいんだけど断熱性能マズそうだなぁ

耐震どーかなぁー

満足させるためには結構お金がかかるなぁ

 

結局治すなら 古くて安い中古住宅購入の方がコスパ高い。

 

そうです。

 

住宅における重要なパーツとは断熱性能とか耐震性能。

後で直すのにお金が掛かる部分を指します。

 

その部分がちゃんとしていれば あとは手直しでOK

 

今回の椅子で言えば 例えば布地が敗れたなら縫うとかの補修が可能なのに 一番大切なパーツが手に入らない(もしくはコスト的に高い)ので廃棄一択的な。

 

住宅に話を戻すと・・

最初に「何にお金を掛けるべきか」を正しく吟味すべきかと思うのです。

 

そこって 大きい食洗器!とかカッコイイ外壁!では無い事、なんとなく分かりますよね^^

 

キャンプ椅子くらいなら買い直せば良いですが 住宅だとそう簡単にはいきません。

優先順位の付け方、御案内しますよ^^

 

アディ押忍。




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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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