美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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建物デザインの基本は、まず正しいシンメトリー。

 

古代ギリシャの時代から 北米のスタイル遍歴

日本の神社仏閣を見ても異論は無いと思う。

 

その基本押えないで デザイン崩すから変な住宅になって

情緒的寿命が短くなるのだと思う。

 

基本を押さえるのはどの世界でも同じで

服飾だって飲食だって まず正しい基本があり

そこから派生していくのかと。

 

 

例えば 一見シンメトリーとは無縁に見える こちらK様邸。

単純にキレイでしょ(クリック可)

 

 

 

でもね こちら「ポイントシンメトリー」とでも言いましょうか

 

一面を構成する壁の中では シンメトリーに窓を配置してあります。

 

↓黄色線が ポイントになる一面で

 

 

 

その中にはシンメトリーに窓が配置してあります。

 

そう 基本であるシンメトリーを組み合わせてあるから

なんか変?ってイメージが無いのだと思います。

 

もちろんデザインには 高ささや奥行・素材等々

様々な要因がありますが この「シンメトリー」ってポイント

意識して建物眺めてみると気付く事も多いかと思いますよ。

 

建物デザインは耐久性の一環でもあります。

 

いつも言う事ですが・・

 

エコな住宅とは美しい事が絶対条件。

美しく無ければ永く愛してもらえないから。

 

アディ押忍





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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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