木製ドアのオリジナルキッチン
食洗器のドアも同じ仕上げ
いーね。
てか
カウンター前の穴凹何?
実は
浄水器と配管の設置場所でした^^
これより大きいの無いって事で このサイズ。
カウンターに置くと作業スペース減るもんね。
アディ押忍
アイズお馴染み 杉板のボードバテン
押し縁張りなんて言われる張り方です。
こちら張っていく工程のご紹介。
まず外張り断熱の上にハウスラップ
そして通気層として下地を作ります。
その上に杉板を縦張りしていきますが
こーやって隙間を空けて張っていく事で
上から押さえた押し縁下でも通気が生れます。
排水の役目もありますね。
今回こんな感じでラップさせていないので
押し縁・縦板共にナナメカットにて継いであります。
お 値段以上アイズ(笑
こちらの「空飛ぶデッキ」の続編
https://housingeyes.bijual.com/Date/20220618/
完成したよ^^の図
てか 完成するなり早速ツル巻いてるし・・たくましい(笑
ちなみに手摺天端は板金巻いてます。
最初に痛むトコですからね。
西日は日射角度が低く「軒」や「庇」では遮蔽出来ません。
いくらトリプル日射遮蔽ガラスでも
熱がガンガン入ってきて室温を上げる事に。
なのでキホンは
西日は窓の外で垂直に切る
画像で日射が切れている事確認出来ますね
カラクリ的には 窓外に いつもの格子戸
木製なので輻射熱も最小限に
こんなローテクが 夏の室温上昇を抑えます。
もちろん 窓が無ければこんな事必要無いですが
切り取りたい景色があるのなら やっぱ開口欲しいですもんね。
築20年越えのおうち
温水器からエコキュートへの入れ替え工事
一次エネルギーの削減には大きく寄与します。
取り敢えず先行配管しつつ既存ラッキング外してみますと
ん?
循環パイプ 何故一本何処とも繋がって無い(汗
よくよく調べてみると既存温水器の循環パイプが一本のタイプだったらしく
(何故二本入ってる・・)
通常は二本なので 一本はバス側も殺してある様でした・・
つか そんなガラパゴスな機種作るなよ(もちろん今は無い)
色々工程変更リカバリ(滝汗
「明るい」は「暗い」があって初めて明るい
お庭の景色と寛ぎの間に屋根付き空間
ウッドデッキと言う中間領域
風にそよぐ新緑と暮らす
壊れ方のクセがすごい
交換しようかと思えば簡易水洗便器でした。
(コップ一杯の水で水洗式にした汲み取りトイレ)
って訳で取替工事
水洗ガン付のタイプに変更して
壁も一新しました。
キレイキレイ
わりと忘れられがちのなのがユニットバス回りの気流(画像クリック可)
たとえば1坪バスの外々寸法は1647mmに対して
躯体の芯々が1820mmだと 4寸柱だと内々1700mm
3.5寸柱だと内々1715mmで 躯体との隙間が
68mm(片方34mm)~53mm(片方26mm)存在する訳で。
横から見ると
基礎断熱して無いと特に 外気は普通に躯体に入って来ます。
それどころか煙突効果で 冬季なんかは益々冷気を引っ張り上げる訳で。
弊社では水回りに限らず「基礎断熱」なので その心配は無いとは言え
床下暖房なんかの弊害にも成り得るので ユニットバスにも気流止めを行います。
この画像でシート見えますか?
この赤線のラインでシートを止めてあります
もちろん全周です
赤色がユニットバス~躯体の気流止め
黄色が柱(壁内)の気流止め
基礎断熱であっても ここまで気を遣います。
床断熱だと もっとシビアに考えた方が良いのですけどね(謎
高断熱浴槽?・・ まいっか。
アディ押忍
ブリックタイル圧着目地押え
アディ押忍
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。