8割越えの確率で
シロアリ居ます(涙
アディ押忍
何そのタイトルw
アメリカンスタンダードってのはメーカー名で
こんなカウンター水栓一体型の洗面台作ってるUSメーカーです。
20年も経つとツーハンドルレバー部分から水漏れが(今回はお湯側)
って訳で今回は 輸入アメスタ水栓救助作戦。
水漏れの原因であるカートリッジを交換します。
まずはレバー上の金メッキ蓋を外し
そこにマイナスドライバー突っ込んで時計の逆に回すと
キンキラレバーが外れ
カートリッジがお出ましです。
こちらが用意していた新品カートリッジ
せっかくなので新旧記念撮影(笑
このアメスタカートリッジは 水とお湯同じカートリッジを使いますが
このピンで留まったロックみたいのを90度回転させる事で使い分け出来ます。
で、新品装着
外した時とは逆の作業で程なく完成。
お湯漏れも無く快適に使える様になりましたとさ。
めでたしめでたし^^
日本製もこれ位汎用性あると良いのになぁと。
弊社 基本的に外部は面材耐力ですが
内部に関しては筋交いを使う事多い訳で。
そんなこんなで
こりゃまた高さ1.7m位の可愛らしい筋交いw
こんなん効くのかwとか思いつつ この反対側の筋交いは同じ高さながら
45度なので妙に効きそうではあります(笑
これくらいの壁は 46条壁量計算では壁量としてみませんが
構造屋さんに構造計算して貰ったので問題は無いんですけどね^^
構造おもろいw
昔 蚕飼ってた名残りのある家
一階と2階の間にある木製の小庇みたいのは
これから来る冬に向けて色々な食物を干す為の床。
珍しく背は高いですが 典型的な飛騨の家です。
さて インスペクション致しますか。
この場合のインスペクションとは採寸と共に どれだけ使えるモノが残っているか?手を入れる価値があるか?性能向上可能か?等々がメインになります。
アディ押忍
黄色線入れた板は足場板っす。
細かい事言うと 梁の上下に一枚薄板を設置して金物の穴を隠しています
飛騨の杉
いいねえ
拝啓クライアント様より
こちら木製のスケルトン階段。
この階段を椅子代わりに本読んだり、キッチンと談笑したり出来ると良いですよね^^って創ったのですが。
まさかのテーブル兼チェア兼の図書室に。
か・・かわいぃw
結果オーライって事で(笑
木製カウンター(ウレタン仕上げ)人気の医療用シンク洗面台。
カウンター下にはバスケットを並べる棚板を。
ただ、セットするバスケットの奥行よりカウンターは深いので
このまま置くと奥に行ってしまいます。
なのでバスケットに併せたサイズにして、奥にはズレ落ち防止の板を。
こーする事で棚板奥のホコリも床で清掃出来ます。
うん スッキリ^^
シンク下はバスケットを横にする事で、表のラインが合いますね。
よかよか。
アディ押忍
こんな予定だったのに
こんな手摺格子作ってみたりして
結局 手摺壁に戻したりして
こんななったりして
スッキリと完成
教訓:余計な事はするな(爆
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。