リビング横の納戸をリモデルして
ホームオフィス
アディ押忍
弊社の外壁断熱の標準は 壁の厚みイッパイの充填断熱~
高性能グラスウール120mm+防湿になります。
それにプラスし、構造躯体の外側へ
50~100mmの付加断熱を施工し 外壁の断熱材厚みは170~220mmに。
ちなみにこの作業は、降水対策として透湿防水シート「タイベック」との
同時工事となります。この後ソッコーで防水対策となる訳です。
その外張り付加断熱が50mmの場合「窓」は付加断熱層に設置しますが
付加断熱が その厚みを超える場合は
躯体に窓を設置する事になりますので
外壁より窓が奥まった仕上げになります。
※画像は付加断熱下地設置前
↓5年前の一言ですが
http://eyescode.bijual.com/Date/20160830/
10年後とか地震の後とか 窓が垂れ下がってた来た・・
なんて事が無い様
大切な思考だと考えています。
お値段以上アイズ♪w
アディ押忍
築20年を超えた木製引き込み建具。
良い風合いに経年していますが
ペアガラス内に外気が入り掃除が出来ず、結露も発生する様に。
現在の技術ならもう少しは持たす事は出来ますが、当時の収まりでは厳しく(涙
そこで今回 木製から樹脂の引き分け戸に更新。
オリジナル特注ですが 枠から入れ替えです。枠でかっ(笑
で、残念ながら途中画像が無く(涙
完成もまともな画像が無く・・・
ただ 2.4mフル開口は気持ち良いです。
脚立置いてあるわ 梱包材そのまま映ってるわと・・
画像悪いですが ホントはもっと抜けが良い景色にて(汗
とりあえず木製窓→樹脂窓の入れ替えでした。
アディ押忍
適当なモノが無いので DIYでオリジナルグリル作成
空調ダクトスペースからのSA(給気)に設置します
完成するとこんな感じ
樹脂+木なので結露の心配も無し。
アディ押忍
ブルーグレイに塗装した木製カーポート
目隠し兼西日除け
これあるだけで雪の吹き込みも大幅減に ^^
リビングに併設したタタミルーム
扉閉めると個室になります。
縁なし畳でスッキリと
リビング側はホワイトで締めた「造作建具」も
タタミルーム内はナチュラルコーデ
引き手もデザインとして^^
既製品には出来ますまいw
小上がり畳の座卓高さを テーブルと併せると
大人数の時にはドッキングして広く使えます
↑ 良く見ると左側に一段の階段がw
技ありって事で^^
以前トイレだった場所を
洗面台にリモデル
ダークグリーンが美しいドライウォールのイングリッシュパウダールーム
アンティークブラスの水栓かわいぃ^^
物置だったスペース
断熱施工を終え、英語教室の増床完了。
いぁ 完了って・・ハショリ過ぎ(笑
こちら、古川町上町のECC英語教室さんより「生徒さんが増えて手狭になったので」と増床のオファー。
断熱気密はもちろん、開口部は既存窓にLOW-Eペアガラスの樹脂内窓を設置。
そしてコロナ過、気になる「換気」は
パッシブな外気導入をそのままエアコンに食わせ、エアコンで熱交換した上で(夏は除湿も)教室全部を通って正しく排気されます。
これを正しく機能させる為には、一定以上の気密性能が無ければ絵にかいた餅になりますよ(^^
あーちなみに、この正面の壁はそのままプロジェクターのスクリーンになります。
↓教室の案内はこちら
まだ若干名ですが空きがあるとの事です。
ECC英語・英会話教室 (飛騨市古川町上町教室)
https://eccjuniorbs.jp/ht210485/
現在は2歳児~高校生までのクラスが稼働中
英国で暮らしてみえたバイリンガルの先生が教えてくれますよ^^
話せる英語 如何ですか^^
弊社はキホン責任施工で、設計のみのオファーは請けないのですが、たまーに遠距離で図面だけと言うお仕事もあります。
そんな遠方のお客様より「ポケットドアの開閉がキツクなったんだけど、自分で何とか出来ます?」とのご連絡。
今回は流行りのリモートでの調整をお伝え致しました(^^
そもそもポケットドアとは(うちの事務所ですw)
こんな感じで壁厚にそのままドアを引き込むタイプ。
いつも開けておく様なドアにはスッキリして良いですね。
で、キツクなる要因としてはいくつかあるのですが、ほとんどがこの床ガイド(白い部品)とドアの折衝です。
そこの調整をして変わらないなら、ドアが下がっている可能性があります。
なので、ちょっとドアを上げてみましょう。
ポケットドア枠上部(框)の片方は、ビス×3本で枠が留まっています。
そのビスを外すと枠が一本外れ、吊り金具が見える事になります。
この白いプラスチックがロックなのですが(これが外れている事も多いす)このロックを時計回りに回すと六角ボルトが見えます。
この六角を薄いスパナで回すとドアの高さが変わる訳です。
これで床ガイドとの高さを見ながら調整すると、ドアとの干渉が無くなるハズです。
もちろんご依頼いただければ調整に行きますが、結構簡単でしょ^^
これくらいチャチャっとやると、お父さんを見る目が変わるかも(笑
そんなこんなのポケットドアの調整でした。
アディ押忍。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。