久しぶりに天井断熱の現場
壁には120mmの充填断熱施工中
天井断熱の場合「防湿」には注意が必要ですよ。
まず床から桁(上の横架材)までピッチリと防湿シートの施工が重要。
上端はテープもしくは乾燥木材で留め 壁内の気流が起こらない様に。
画像 黄色い線が天井ラインで ①の防湿シートが施工されてから、②天井用の防湿シートは気密テープで壁と留めて天井へと伸ばします。そこより上が天井断熱の空間です。
ちなみに
晴れ間を狙って外部の付加断熱も行い(横桟の厚みに断熱材が施工されます)その後はソッコーで透湿防水シートを施工。
シートは大判タイプなので繋ぎ目は最小限+気密テープ留め。
何れも後からは見えないけど 断熱・耐久性能には重要な工程です。
見えない安心。確かな技術 ←コピー悪いなw
カレンダー
プロフィール
HN:
Eye's@オカダ
Webサイト:
性別:
非公開
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/18)
(11/15)
(11/12)
(11/11)
(11/09)
(11/07)
(11/05)
(11/04)
カテゴリー
ブログ内検索
アーカイブ
以前の環境共生計画
2009年8月~2020年4月までの一言