防火地域や準防火地域には延焼範囲が設定され、延焼ラインに含まれる外壁・開口部には防火措置が義務付けられます。
■開口部(窓やドア)
⇒防火戸や防火シャッター、網入りガラス・耐熱強化ガラスなどの「防火設備」の設置■外壁・軒裏
⇒火災時の倒壊や延焼を防ぐ目的で「耐火構造」などの防火仕様措置
このおうちで言う延焼範囲がこちら。
この延焼範囲内の窓には何らかの防火設備が必要になります。
じっさい準防火の場合は、出来るだけ延焼範囲から避けられる様、最初に開口部位置等の検討を行うんだけど、太陽や外観等さんざ悩んで、対象開口部を最小限に落とし込んだ折衷案なのがこちらのプランでして。
で
網入りガラスは見た目で却下(笑)トリプルガラスにも耐熱強化ガラスがあるんだけど、あえて引き違い窓にして防火シャッターをチョイス。
もちろん電動だけど、シャッターボックスの見た目はコレ。
何故シャッターをチョイスなのかは、夜間なんかは日射無い訳だし、シャッター下ろしておけば一枚防風層が作れるわけで。
引違の弱点でもある気密もある程度補完できるとの判断。
ただし
せっかく木の外壁なのに、シャッターボックスがアルミ素材でデザイン的にも違和感モリモリでカッコ悪いよねとw
って訳で、アイポイントとして並んだ窓にはこんな措置を。
黒で目立たなくしたって?
それもあるけど・・見えないかww
画像の露出上げてみるとどう?
ウインドゥキャッチの側板前に、シャッター隠しの格子を横に通しています。
これでアルミ感を隠して、隣のシャッター無しFIXとの違和感を消します。
ほんのちょっとした手間ですが、見た目補完には大切な手間だと考えます。
実際そんなに手間もお金も掛かって無いですけどね^^
そんなこんなで「見た目の工夫」ヒトテマでした。
「美は細部に宿る」
モダニズム建築の巨匠ミース・ファンデル・ローエが好んで使った言葉です。
身だしなみって大切ですよね。
飛騨高山ハウジングアイズ・岡田でした。
アディ押忍。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。