美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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「直下率」忘れたころに何度でもポストしますね(笑

 

こちら自然素材を謳う「一級建築士事務所」さんが公式に公開されているプラン(利害関係はありませんが、もちろん画像検索しても出てきませんよ・笑)

   

 

訂正に訂正を重た完成間近の二世帯プランだそうです。

ここでは間取り云々には触りません。

 

こちらのプランに 二階の外壁線を赤で入れて見ました。

   

 

分かりますよね。

 

2階の壁ラインの下に あるだろう柱位置に印を入れてみましたよ。

   

 

ほほぅ 一階外壁部を除くと、たぶん5本のみ・・ごほん。


イメージして見てください。

ほとんどの上階荷重は鉛直の柱では無く 水平の横架材にかかる訳です。

 

ビニールのストローを縦に立てたら潰れにくいですが、横にしたら簡単に潰れる事は 容易に想像つきますよね。

 

 

 

もし仮に「耐震等級2」くらい取れる計算が成り立ったとしても

(壁量計算なら成り立たせる事は出来そうです)

これでは地震には全くの無力です。

 

実際 熊本地震でも同様の事故がありました。

 

柱以前に「壁の直下率」意識すべきだと考えます。

 

外から見る柱の直下率はこちら

http://eyescode.bijual.com/Date/20191030/ 【アイズブログ】

 

↑ 下の方に簡単な絵載せてますよ^^








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