美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
[365]  [364]  [363]  [362]  [361]  [360]  [359]  [358]  [357]  [356]  [355

2050年までに再生可能エネルギーの比率100%に!と言う啓蒙を見かけた。

 

キレイゴトと妄想は違います。

 

環境評価も含め あと30年以内に稼働可能な再エネとしたら「太陽光パネル」のみ。

 

EVを含め今後の電力需要拡大を考えると、仮に日本国土全体にパネルを敷き詰めても間に合わず、面積的には日本の国土の倍は必要になります。そして雨天や夜間は発電しないので燃料電池等の導入が必要になりますが、そこはさておいても・・

 

2倍の敷地は海を含めても無理なので それでも出来るだけ日本国土全体にパネルを敷き詰め(山も畑も無し・そもそも日照不足で耕作出来ない)メンテしつつも20年毎にパネルの入れ替えを行い・・誰がお金出すのですか。

 

なんかバカらしくなって来たので そろそろ止めます。

 

中途半端な再エネ信仰は百害あって一利無し。

電卓叩くことから始めましょう。あほくさ。

 

あえて言うなら太陽光はダイレクトゲインに熱を使った上で 正しく管理出来る自宅の屋根のみパネル設置ってのが正論かと思いますよ。




カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1
3 6 8
10 13 14 16
17 19 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
Eye's@オカダ
性別:
非公開
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw

【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
ふぉろーみぃ
@cool_toy からのツイート
ブログ内検索
以前の環境共生計画
2009年8月~2020年4月までの一言
その前の環境共生計画
2007年~2009年の一言