すっかり忘れていましたがまだ3月ですw
そりゃ雪も降りますよね。
って訳で今朝見た面白い風景。
縁石の上、定期的に雪が残っています。
これ、穴になってて地面に接していない所。
橋の上とかと同じですね。
地中熱が上がってきている所だけ融雪しています。
ただ、同じ地面でもアスファルトの上は溶けてるのに、畑の上は雪積もっています。
アスファルトと土の「熱伝導率」の違いが見てとれますが、不思議だなって思いませんか。
その他「熱容量(蓄熱)」や「地中からの熱」といった複数の要素が組み合わさっています。
じっさい熱伝導率として考えると、畑の土には隙間が多く空気が含まれています。
空気は断熱材のような役割を果たすため、地中の熱が表面に伝わりにくく、雪が積もりやすい状態が維持されていますが、アスファルトは密度が高く、太陽の光を吸収して熱を溜め込む力(蓄熱量)が非常に大きい為、前日の太陽熱と地熱を保っていると言えます。
夏、アスファルトがいつまでも熱い理由です。
そしてアスファルトが雪を溶かしているのは、単に「冷めにくい」だけでなく「地中からの熱を表面に引き出す放熱板」として機能している側面が大きいとも言えます。
地熱を引っ張り上げ(宇宙に放熱している)ているイメージですね。
「地面が持っている熱 > 降ってくる雪が冷やす力」という状態が続いているのが上記写真の説明となりますが、もちろんそんな微熱は外気温には勝てませんので、冷え込んでくると積雪してくると言った訳です。
弊社の「床下暖房」もこの理屈を応用した考え方ですが、ちょっとした朝の風景にも物理学って役に立ちますねw
お庭づくりにも応用できますが夏、少しでも涼しく暮らしたければ、コンクリートやアスファルトは最小限に抑える事が吉と言えそうです^^
アディ押忍。
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