美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
[1387]  [1386]  [1385]  [1384]  [1383]  [1382

すっかり忘れていましたがまだ3月ですw

そりゃ雪も降りますよね。

 

って訳で今朝見た面白い風景。

 

縁石の上、定期的に雪が残っています。

 

 

 

これ、穴になってて地面に接していない所。

橋の上とかと同じですね。

 

 

 

地中熱が上がってきている所だけ融雪しています。

 

ただ、同じ地面でもアスファルトの上は溶けてるのに、畑の上は雪積もっています。

 

 

 

アスファルトと土の「熱伝導率」の違いが見てとれますが、不思議だなって思いませんか。

その他「熱容量(蓄熱)」や「地中からの熱」といった複数の要素が組み合わさっています。

 

じっさい熱伝導率として考えると、畑の土には隙間が多く空気が含まれています。

空気は断熱材のような役割を果たすため、地中の熱が表面に伝わりにくく、雪が積もりやすい状態が維持されていますが、アスファルトは密度が高く、太陽の光を吸収して熱を溜め込む力(蓄熱量)が非常に大きい為、前日の太陽熱と地熱を保っていると言えます。

 

夏、アスファルトがいつまでも熱い理由です。

 

そしてアスファルトが雪を溶かしているのは、単に「冷めにくい」だけでなく「地中からの熱を表面に引き出す放熱板」として機能している側面が大きいとも言えます。

地熱を引っ張り上げ(宇宙に放熱している)ているイメージですね。

「地面が持っている熱 > 降ってくる雪が冷やす力」という状態が続いているのが上記写真の説明となりますが、もちろんそんな微熱は外気温には勝てませんので、冷え込んでくると積雪してくると言った訳です。

 

弊社の「床下暖房」もこの理屈を応用した考え方ですが、ちょっとした朝の風景にも物理学って役に立ちますねw

 

お庭づくりにも応用できますが夏、少しでも涼しく暮らしたければ、コンクリートやアスファルトは最小限に抑える事が吉と言えそうです^^

 

アディ押忍。



カレンダー
02 2026/03 04
S M T W T F S
5
11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
プロフィール
HN:
Eye's@オカダ
性別:
非公開
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw

【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
ふぉろーみぃ
ブログ内検索
以前の環境共生計画
2009年8月~2020年4月までの一言
その前の環境共生計画
2007年~2009年の一言