美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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東京都は「健康」や「環境」についての情報発信が多いですが

その中のひとつ「東京都地球温暖化防止活動推進センター」

お医者さんによる室温と健康の解説サイトを教えてもらいました。

https://www.tokyo-co2down.jp/seminar/taiyouene/2024_1

 

昔から「冷えは万病の元」なんて言いますが

なんと 体温が1度下がってしまうと免疫力は約30%落ちるとか。

なので低体温の人の方が感染症にかかりやすくなるとの事。

 

   

 

 

全ての臓器は血液が運んでくれた栄養素や酸素で動いているので

血流が悪くなると臓器の不調、お肌の不調が起こります。

 

さらに癌細胞は低温の環境が好きなので癌のリスクも高まると(汗

 

 

 

低体温は免疫力・臓器の不調・メンタルに関わり まさに万病の元。

 

こちら ここでも良く取り上げる近畿大学・岩前先生の有名な研究ですが

断熱性が高い家に引っ越していくと病気が改善方向に向かうのは確かな様で

 

 

 

断熱性が高く冬でも暖かい家に住むと健康に良くなる

しかも断熱性が高ければ高いほど その効果が顕著に現れる事が分かります。

 

そして URL先でちょっと驚くデータが紹介されていまして

 

産業医科大学の藤野先生らの研究結果によると

暖房の無い部屋で寝た子どもと 朝まで暖房を入れた部屋で寝た子どもの

風邪をひく確率など調査結果を比較すると・・・

  

 

朝まで暖房をつけて寝た子どもの方が なんと77%も風邪をひきにくいとの事。

 

すごいな・・

 

部屋が寒いと冷たい空気を吸い込んでしまって 肺の血流が悪くなる

肺の免疫力が下がることによって感染症にかかりやすくなるらしく。

 

やっぱ冷えは万病の元です。

 

 

 

意識して体あたためましょ^^

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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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