本日は月曜日ですので いつものツブヤキピックアップ。
2月10日から16日までの1週間分です。
あらやだ奥様 最強最長寒波らしいざますわよ。
いやですわね品が無いざますわ おほほほ
晩飯に某回転寿司行ったんだけど駐車場いっぱいで、諦めて回らない寿司屋に入った所、客は外人ばかりで日本人は私達だけ。どーなってんだ日本。
産業医科大学の研究結果、寝室の温度は子供の健康に直結してる。
4月以降の確認申請、省エネを仕様規定で出したらどーなるかと調べたら、4地域の開口部(窓・ドア)の熱貫流率U=3.5以下とあって、間違いかと何度も見返した。いゃいゃいくらなんでもザルすぎるだろw
↑ちな3地域でもU=2.3以下がネット。そーいゃ最近まで開口部の最高等級4がU=2.33だったなと。
4月以降の建築確認、省エネ適判に最大1カ月半とか掛かるかもとか。そこに構造が加わり建築確認に2カ月以上掛かる事も視野にと。まぁこっちは建物の資料提出するだけなんだけれども、審査機関のレスポンスで申請期間が変わるのは困ったもんだなぁ。
↑その辺、うちで頼んでる審査機関の担当さんは仕事的確で早いので心配してないんだけれども。
カバー工法なら建築確認要りませんよ!シロアリ?漏水?耐震?廃材も出ないのでコスパ良いですよ?
床下暖房がやりたければ、まずは基礎計画。って事は上物の構造計画。そこすっ飛ばして「床下エアコン失敗しました」とか単なる瑕疵。構造計画と温熱計画は同時に遂行すべし。すなわち最初のラフから。
連日の大雪で落雪屋根なのに落雪せず、ケラバ側に雪庇出来てたらしく本日その雪が落ちて、母屋側から車庫に送ってた電線が切れたとか「さわっちゃダメです!」速攻で電気屋手配。こんなん初めて(汗
↑近所の落雪屋根は雪が落ちているらしいけど、こちら断熱が良いから屋根材まで熱が上がっていってない「コールドルーフ」の証。 ツララだらけで屋根の雪が解けてる家見かけるけど、部屋を暖める暖房で屋根の融雪している訳で、すが漏れの原因にも(汗
氷点下二桁の日、降っていた雪が雨に変わった。この異常気象が温暖化現象の一部。
めざまし8で構造スリットの事やってて、そもそも構造スリット20~30mmくらいで意味あるんですかね?なんて聞かれたんだけど、層間変形角1/200なら階層3mで15mm以下の変形だから、20mmのバッファ空間あれば壁には負担が行かず大丈夫なのよね。構造計算大切。
↑ ちな逆説的に言うと、木造で1/120の層間変形だと階層3mで柱は25mmまで倒れて良い事になる。
25mmも変形して硬質断熱材だとどうなるだろう。って訳で繊維系断熱材を使ってるんだけど、そもそも計算して無きゃそんな心配すら生まれないんだけれどもw
部屋が寒いって基本的人権の侵害なんだけど、その部屋は個人の所有だから今の日本の法律だと関与できんわな。
↑いゃ 基本的人権の侵害は無理か。10年後なら法的措置ありそうだけれど。
窓の外寒そうだけど全然暖かくって アイスクリーム食べたい@構造見学会(^^
大規模リモデルのお客様より「風呂嫌いだったお父さんが毎日風呂に入るようになったw」なるほど寒かったから服脱ぐの億劫だったのねとFA^^
カレンダー
プロフィール
HN:
Eye's@オカダ
Webサイト:
性別:
非公開
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
最新記事
(03/08)
(03/06)
(03/04)
(03/03)
(02/27)
(02/25)
(02/24)
(02/23)
(02/22)
(02/21)
カテゴリー
ブログ内検索
アーカイブ
以前の環境共生計画
2009年8月~2020年4月までの一言