木材を製材するとどうしても樹皮側に向かって割れやすくなります。
外周と内周では長さが違うため、乾燥して縮むときに内側よりも外側の方が激しく縮まろうとします。
その結果、外側の木組織に強い引っ張り力がかかり、割れの原因になる訳です。
外皮に側が木表、芯側を木裏と言いますが、木表の方が施工後の変化を抑えられるので、フローリング等内装材に使う場合は「木表」を見せる様に木地を選びます(乾燥技術が良いので、シビアになる必要は無いですが)
その結果、外側の木組織に強い引っ張り力がかかり、割れの原因になる訳です。
なので最初から「背割れ」を作って、そこ以外に割れにくい様にするのですが、それはあくまで柱の場合でして。
こんな感じ(黄色枠)の形に製材して、平材として使う場合は話が別。
外皮に側が木表、芯側を木裏と言いますが、木表の方が施工後の変化を抑えられるので、フローリング等内装材に使う場合は「木表」を見せる様に木地を選びます(乾燥技術が良いので、シビアになる必要は無いですが)
でも
ウッドデッキ等、外部に使う場合は、あえて木裏を上に向けたりして。
何故か。
木表を上にデッキを施工すると
ビスで固定しても、外側に向かって反ろうと縮んでいきます。
すると、写真の様に水が溜まりやすくなると。
外部なので、少しでも水切れが良い方がベターですね。
そこで木裏を上にする事で、逆に山なりに反ろうと水溜まりが出来難く(あくまで出来難くなるだけだけど)水切れが良くなります。
写真で見ると分かりやすいでしょ^^
そんなこんなで木表と木裏の四方山話。
町で見かけたウッドデッキ、そんな目で見るのも楽しいかも。
でも、あくまで個人的に楽しむだけにしといてくださいね(笑
飛騨高山ハウジングアイズ・オカダでした。
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