面白い記事見つけました。
東海エリアの住みたい田舎・岐阜県飛騨市でのびのび暮らす!
200万円の10DK広々物件は大世帯・2世帯でもゆったり住める!
だそうです。
ほうほう 古川小学校の近くの売家ですな。
面白いのが
「2024年版 第12回 住みたい田舎ベストランキング」
~で東海エリアでは飛騨市や高山市が上位にランキングしてるらしく。
ちょっと嬉しいす^^
そこで紹介してあった駅・コンビニが近くて生活に便利なおうち
200万円で田舎暮らし!ですが平面がこちら(クリック可)
たしかに部屋多いすw
ただ温暖地から このままの家に移住すると
本気で田舎が嫌いになるかも知れません(汗
ちなみにトイレはコレです。
タイルがエモいですが 居住区からは少し離れ冬季なんてほぼ外!
たぶん洗面の水なんかも普通に凍っている事でしょう。
若くても女性なんかだと特に 健康的にも宜しくないかと。
あと耐震。
いつもの様に2階を乗っけてみました(赤線)
青の丸印下に柱が欲しいです。
ちなみに飛騨市古川町は 法定積雪量2mです。
雪めっちゃ重いですよ。
そして冬は普通に氷点下二桁になる地域。
こちらに住まわれるなら水回りだけで無く
断熱+耐震工事が必要かと思います。
そして町中とは言え 南方向に道路入ってて
日射取得も望めるので 私なら青四角部分を撤去し
黄色丸部分を陽だまりと道路側を駐車スペースにします。
ご夫婦+お子様二人位なら 一階にLDK+寝室
二階を子供部屋と考えれば十分すぎる居住スペースで
お庭や空と繋がる「ほぼ平屋暮らし」が可能になるかと。
二階建ての倉庫は残しておいて物置に。
リノベはパッシブデザインとして日射を最大限取り入れ
耐震は積雪加味して上部構造の評点を1.0以上
断熱は等級6をクリアする位で設定すれば
その辺の新築より十分に健康的な暮らしが待っています。
コストも同地区の建売と同程度かそれ以下で めっちゃ快適。
そこまで想定できると 田舎移住は楽しくなるかと^^
もちろん
新築を考えている飛騨民にも同じ事が言えます。
「冬寒い夏暑い」は不健康なだけでなく
やっぱり時間がモッタイナイ。
リノベ=新しくなるだけではお財布にも優しくありません。
中古住宅+健康快適リノベーション
移住も含めて視野にいれても損は無いですね。
アディ押忍。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。