日曜朝なんとなくTV見たら某番組の再放送。
なんでも 極小地の注文住宅で斜線制限等厳しくて
3階屋根をルーフバルコニーにしても
ペントハウスから外に出られない・・どうしよう?
ペントハウスってのは こんな感じの最上階にある塔。
ここから最上階屋上に出るのですが
建築法規でコレが付けられないって感じらしく。
いやーな予感がしたので見てましたw
この屋上バルコニーの「目的」は敷地に余裕がないから
屋上でBBQ出来るようにって事らしいけど
水回りも無い3階屋根でBBQするかね・・って話で。
たぶん 一度やったら二度とやらないと思う。
食材とか飲み物4階レベルまで上げるの?
椅子とかテーブルもだけど後片づけどーするの?
炭火消してゴテゴテの金網とか持って
2階キッチンまで降りてくるの??
ね(笑
まぁとりあえず 解決策の答え合わせをとw
なんでも ペントハウス建てられないので
3階主寝室横の納戸から上がります!との事らしく
箱階段で収納も兼ねてと
まぁ悪く無いけどココBBQセット持って上がるの?(まだ言ってるw)
で 階段上がったその先は
まさか
やっぱり(爆
あのね こんなスチールハッチ主寝室の上にあったら
冬は冷気ガンガン降りて寒いし 夏は灼熱地獄になるよ。
間違いなく納戸の衣類はカビだらけに。
スペースを最大限利用って
このサイズでBBQ・・。
そもそもシート防水は火気に弱いし(汗
なんか番組内では大発明みたいに褒め称えられていましたが
「それ本当に必要ですか」って結構多いと思うのです。
例えば凸凹した外観とか温熱環境的に良く無いですよ的に
コストなんかも加味しつつ考えたいモノです。
その吹き抜けは何の為?その窓は?その広さ本当に必要?
話は逸れましたが(笑
それ必要ですか?って視点 大切だって思います。
アディ押忍
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。