今年は各地で洪水被害が大きいですね。
飛騨でも他人事ではありません。
そう言えば、一度30cm程の水に浸水したと言う家の建替えをした事があります。
町の名前も水を連想するので、GL+90cmの基礎を提案した所、竣工後一度だけ玄関ギリギリまで水が着いた事があったらしいけど(汗)基礎断熱で基礎内への浸水は無し。
高基礎は確かに高くついたけど生きたコストだと胸を撫でおろしました。
今後ゼッタイ大丈夫かと言えは、そうでは無いけれど、出来る準備をしておいた恩恵だと思います。
その辺、耐震とか断熱も同じかと。
出来る事は出来るだけやる。コストの範囲内で配分を考えるって大切かなって。
あと、洪水に関してはハザードマップ他、別の視点も。
こちら今年8月の福井豪雨。
町が水に浸かった中、一部だけ水がついていない一画があります。
知ってか知らずか少しだけ地盤か高かったようです。
もしかしたら、そこだけ昔からの住宅地で、他は田んぼを造成したのかも知れません。
↓田んぼと住宅地の高低差がよく判りますね。
下画像の町はあえて道路より住宅地が上げてあります。
水に浸かった道路走る車で対比が分かりますね。
↓こちらはきっと昔から「宅地は一段高く作れ」みたいな格言があったのだと思います。
土地を買うとき、家を作る時、ほんの少しの手間を惜しまず、周辺環境を読み込むことは大切ですね。
その辺はやはり信頼できる住宅のプロと組む事が得策と言えるでしょう。
さて、最初に書いた90㎝の高基礎を作ったおうち、実は後日談がありまして・・
これまでMAX30㎝の浸水との事で、通常コンクリート土間留めしてる灯油給湯器は、40㎝の架台に乗せて十分かと思ってたのですが、玄関ギリギリまで水がついた時は給湯器は水に浸かって絶不調に(涙
甘かったす・・やはり万全はありません・・反省。
ただ、言い訳すると灯油式給湯器の場合は、高低差で灯油を給湯器に送るので、給湯器を上げると灯油タンクも上げなくてはいけなくなるんですね。そんな足の長いタンクなんて無いので、タンクごときに結構な出費になってしまうので・・うーん。
とりあえず、出来る準備はしておこうと言うお話でした。
アディ押忍。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。