さて大工さん 何やってるでしょう?
柱に付けた【下げ振り(重りのついた振り子)】で
柱の垂直を見ているんですね。
傾いている側の梁(水平部分)を押して 柱を垂直に建てます。
はいOK
そして垂直を確認しながら【仮筋交い】として木材を釘打ちして躯体を固めます。
仮筋交いは直角「通り」全部に行いますよ。
で、垂直を固定した所で上階の水平構面を固めます。
これでほぼ揺れなくなりますが これ外部合板終わるまでこのままっす。
ちなみに上階の水平構面である合板の上に敷いてるのは
うちではお馴染みの簡易防水シート。
屋根と壁仕舞ったら剥がしますが
不意の雨にも構造材を濡らさない努力ってヤツですね。
って訳で「かりすじ」のお話でした。
アディ押忍
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アイコン、くっ てしてますがw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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