美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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いつも言ってる事だけど

南面に大きな開口作って太陽光パネル載せたら

住宅は弱くなる一方な訳で 丁寧な構造検討は最重要課題。

 

最近ではアルミでは無く樹脂製窓になり

ペアガラスからトリプルガラスも増えてきているハズだし

窯業サイディングなんて以前は12mmだったのに

ここ数年前から15mmになって益々住宅は重くなっている今。

 

さっき届いた業界紙「新建ハウジング」に衝撃データが(クリック可)

 

 

 

ZEHレベル(太陽光搭載)の家を調べた所、重い屋根(瓦)の家に比べ

1.6倍重くなっていて 更に1.7倍地震力が大きくなっているとの事。

(社会資本整備審議会データより)

 

これね 構造まったく考えてない

ナンチャッテデザイン住宅とか本気でヤバいレベルですぞ。

 

構造はちゃんと正しい数字と計算を担保しましょう。

 

いつも言ってる事ですが

耐震や断熱はイメージで無く 根拠ある数字で比べるべきです。

 

家は大切な資産。

住宅ローンを負の遺産にしてはイケません。





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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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