家って人が住んで無いと痛むのよね。
良く聞く話でしょ。
それホントの事なんです。
参考までに これ氷点下12度の朝の車。
ガッシガシです。
でも氷点下2桁でも太陽が当たっている部分は氷が解けています。
太陽ってスゴイね。
ちなみにこの水滴は外部では無く車内。
前日雪降ってたので、靴等についた雪が暖房で解けて、それが結露としてフロントガラスに凍り付いていたという経緯です。
フロントガラスの氷も実は車内。
陰で太陽が当たらず、凍ったままなんですね。
さて本題の「人が住んでいないと家は傷む」のは車の例と同じで、この融解と氷結の繰り返しが原因。
別荘なんかで締め切った家でも室内に水分があるので、そこに太陽が当たる事で水蒸気化した水分が夜間冷やされ氷結する。そして太陽が昇ると共に溶け出す。それを冬季間ほぼ毎日繰り返す訳です。
そりゃクロスでも何でも悪くなりますよね。
なので使わない家は、太陽の光が入らない様にカーテンしておくとか、たまに換気してあげる事が必要なのです。
うちでも数件、使ってない家の管理を頼まれていますが、月イチの窓開け換気は必須事項をしていますよ。
住んでても住んで無くても、家の換気は大切ってお話でした。
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