美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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最近「小さなおうち」に共感して頂ける方が増えた気がします。

 

同じ断熱性能なら外皮が「小さい」方がエネルギーを使わなくて済みますし、お掃除だって楽ちん、固定資産税だって(笑

 

そんなこんなの小さなおうちですが

小さくても視線を飛ばしたり お庭を取り込んだり

居心地の良い居場所を増やす事で 広く暮して頂けるでしょう。

 

単純に言えば大きな寒い家で 8帖のリビングだけ暖房入れて

コタツに入ってるおうちと 小さくても断熱性能バッチリで

フルオープンなおうちだったら 後者の方が広く暮せますよね。

 

ただ ある程度は「広さ」も必要です。

 

例えば「主寝室」6帖もあれば良いよってお話を頂く事ありますが

6帖と言えば 壁芯々寸法が3640×2730mm=9.93㎡。

 

短手寸法が2730mmでも 部屋の内々寸法は2585mm(4寸柱の場合)になります。

 

 

 

そこにベッドを置くと・・

 

 

 

↑こんな感じのベッドでも奥行2100mm程度ありますので

上図のベッドと壁の隙間は485mm・・かけ布団がベッドを覆うと

・・・もっと少ない隙間になります。

 

きっと 暮らしにくいですよね。

 

逆に子供室なら こんなに大きな空間は要りません。

場合によっては仕切りすら不要かとも思ったり。

 

って訳で「小さなおうち」作るには ある程度テクニックが必要です。

 

「小さなおうちで大きく広く暮らす」

 

如何ですか。大は小を兼ねませんよ(笑






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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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