美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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アイズ新築だと 最上階の断熱は

桁上断熱か屋根断熱がマストですが


桁上断熱
http://eyescode.bijual.com/Date/20180914/

屋根断熱
https://housingeyes.bijual.com/Date/20200605/

 

リモデルの場合などは 天井断熱を行う事も多い訳で。

 

天井断熱のリスクとしては内壁の気流。

 

正しく気流を止める事で断熱材本来の性能を維持できます。

 

で、例えば こんな120mm厚の木質断熱材

 

 

 

天井に360mm 壁に120mm施工途中の図

 

 

 

こちらのお部屋 ピアノを置くので吸音のためにも

密度の高い木質断熱材を室内壁にも充填しています。

 

もっかい同じ画像

内壁の途中に木材が横に通っていますね。

   

 

上から降りてきているのが 先張りの防湿シート

天井の防湿シートとテープ留めして気流を止めます。

 

↓断面構成はこんな感じ(クリック可)

 

 

 

赤線が防湿シートです

 

こんな感じで気流を止め 連続した断熱層を維持する訳です。

 

見えない安心。

 

お値段以上アイズw





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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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