赤松・無塗装で目隠しフェンス作成中。
フェンスをバックにイロハモミジを植樹。
葉っぱ育てば きっとカワイイw
木材だし無塗装だし 耐久性どうなん?
って普通の疑問ですよね。
材料は縦使いだし 通気と水切れが良ければ
まさか10年でダメになるなんて事はありません。
ただ 一番上の笠木は材料を横使いするので
耐候性は落ちます・・ので板金巻きします^^
水切れも良さそうでしょ。
木は乾いていれば簡単には腐食しないのです。
廃盤なんて無く 腐食した部分だけでも交換可能。
これを「サスティナブル」と言わずして的なw
で、経年の見た目は?
それも気になる所ですよね。
作って1~2年は退色にムラが出ますが
2~3年もすれば コレ位になって
あとはずっとこんな感じを維持します。
船宿なんかで良く目にする「シルバーグレイ」ですね。
緑や花なんかとも合いますが
こうなれば 再塗装を・・なんて考えなくても良いでしょ。
もちろんイメチェンで塗装しても良いですが^^
そんなこんなの無塗装木柵でした。
あ・え・て・の無塗装なんですよ^^
風は通して ゆるーく目隠し
よーく見ると
テーパーになってます
アディ押忍
事務所の西日除けグリーンウォール
シェード+よしず+ゴーヤさんの図
なんとか育って来てくれました。
外から見た感じ
相変わらず可愛い^^
って訳で本日の収穫。
そろそろゴーヤ三昧始めますかねw
欲しい人には差し上げますよ(強制的にw)取りに来てください^^
事務所の西側 ゴーヤさんグリーンウォール計画始動しておりますが・・またしても植付が遅く全然育ってくれていません(笑
そんな訳で、いつものスダレを掛けていますが、今年は青白のタープも掛けてみました。
曇り空の中 かるく陽が差し込んできましたので、3種類の温度差を測定。
①=わざと入れた直射日光
②=UVカットタープの陰
③=スダレの陰 ※何れも窓は閉めたままです。
まずは①直射日光部分=37度です。
そして②タープの陰=26.8度です。
③のスダレ陰=27.2度ですね。
実際こちら日差しが当たって時間が少ないので、これ位の温度差ですが、それでも直射日光と陰部分では10度の違いがあります。
窓台の温度が10度違うって結構キツイですね。その熱が直接室内に対流する訳です(汗
やはり日射遮蔽は窓の外で確実に行わなければなりません。
今回、スダレとタープに温度差は見えませんでしたが、素材の輻射熱も加味すると、もう少し差は出そうです。梅雨明けたらもう少し時間置いて測ってみますね。
それにしても夏季に直射日光を室内に入れる事が、簡単に不快に直結する事がイメージできると思います。
窓を覆う陰、少し意識してみましょう。
~~~参考までに~~~~~~~~
窓枠の素材による温度差
https://housingeyes.bijual.com/Date/20200501/
窓枠の色による温度差
https://housingeyes.bijual.com/Date/20200503/
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