美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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GX志向型住宅補助金は 2025722日に予算上限に達し交付申請と予約の受付が終了しました。

11月までは持たないと思ってましたが 7月に無くなるって(汗

しかも これですね・・

2025/07/22 () 13:17に事務局からのMAILにて

新築・GX志向型住宅分の予算に対する補助金申請額の割合が80%に達しました。

~とあったと思えば

2025/07/22 () 20:21にまたMAILが来て

2025年7月22191058秒に提出された申請を最後に予算上限額に到達しております。

 

PCに「なんでやねん」て ツッコんだっちゅーのw

 

こちらの補助金は「子育てグリーン住宅支援事業」の一環として2025年に新設されたもので 2024年の「子育てエコホーム支援事業」の後継でしたが 過去の傾向から追加の省エネ住宅支援策が創設されるかと思います。

 

考えられる今後は 秋以降の補正予算次第ですが今のゴタゴタで石破下ろしが進めば8月に新総裁が生まれ 9月の総選挙 その後の臨時国会招集が10月に行われ 早くても11月の予算成立かと。

 

それでも今回のGX同様 補助金申請は来年5月からとなり(だから半年分積み増して7月に終わったのですが)対象は補正予算成立後(もしくは今回の補助金終了時まで遡るかもしれません)となるでしょう。

 

淡い願望として余りそうな国交省の予算を環境省のGX補助金に付け替える・・と言うのがありますが 今の与党にはその余裕は無いでしょう。困ったもんです。

 

どちらにしてもGX志向型住宅は「GX ZEH」とか「GX ZEH+」という表現になって 内容はそのままで蓄電池が求められるようになるかと思います(蓄電池必須てのは胡散臭いですが)

 

環境省のGX補助金は終わりましたが 国交省や経産省の「長期優良住宅」や「ZEH水準住宅」の助成金は生きています。それぞれ80万円と40万円の補助金となりますが やはりGX160万円のインパクトには負けますね。

 

そもそも申請受理そのものの不備もあり見直しも求められますが 現在ではそんな感じです。

 

この手の啓蒙的な補助金は通年で行わないと宜しく無いとおもうのですが

 

 

 

・・・うーん。

 

そんなこんなのGX補助金劇場2025でした。

 

なんか納得いかんな(-_- ;


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