「摂氏10度」まぁ特にどうと言う気温では無いですよね。
BBCが面白い実験報告を行っていました。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-63694181
【BBCより】
10度と言う室温は「それほど寒そうには聞こえないけれども、生理学的には本当に体に負担になっている」との事。
住んでいる家が寒いと、体にどう影響するのか。そして10度などという
それほど寒くなさそうな気温でも、なぜ命にかかわることがあるのか。
「暖房代が払えない人の家の平均気温が、摂氏10度」らしく
飛騨で普通の家だと・・暖房代関係無く身に覚えのある室温なのでは(汗
実験内容はリンク先を読んで頂く事として
室温と体調の関係分岐点は18度と ほぼ欧州の見解と同じだけど
その室温が10度になると 身体には結構な負担が掛かるとの事。
低温による呼吸器や血圧への影響は良く知られているけれど・・
なんと脳にまで影響があると。
認知パズルを解くのに 室温21度と比べて
1.2倍も時間掛かるらしく(汗
リアルに怖いですね。
ではどうすれば?
弊社が断熱(特にUA=0.3以下)を固持するのには
この室温18度を経済的に維持できる事を大前提としているから。
断熱等級6・7も新設された今年
もう「中途半端な断熱は不必要」と言う意識で良いのかと^^
アディ押忍
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アイコン、くっ てしてますがw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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