充填断熱の場合 断熱層と気密層が
ひとつの壁の中に混在します。
その気密層を貫通する代表的なモノが
電気配線(コンセントとかスイッチとか)
外壁側に設置しなければ良いだけですが
そうも言ってられず(笑
おなじみ「気密ボックス」を介しての設置となります。
この気密ボックスと防湿層を連続させる事で
コンセント等を防湿層より室内側に置く訳です。
【コンセントボックスは室内側に】
http://eyescode.bijual.com/Date/20150328/
もちろん その貫通部は丁寧な防湿処理が必須。
その防湿層は上部桁まで確実に伸ばし
乾燥木材もしくはPBで密閉します。
ちなみに↑上画赤線が天井ライン。
上部に見える構造用合板が「水平構面」と「防風層」を兼ね
天井ラインとの間が全て断熱層となります。
つか 丁寧にPB伸ばしてあるでしょ^^
先にPB伸ばしているのは「防火仕様」にて
天井部分には もう一層の防湿層が組まれます。
まったく見えなくなるのに この見栄え。
すごく大切な事だって思います。
チームアイズ かっこいーぞ^^
アディ押忍。
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アイコン、くっ てしてますがw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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