美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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画像は室内側ボードを貼った図。

こんな一枚でも4か所は確認すべき案件があります。

   

 

まず①

室内側のボードが桁(梁)に固定してあり、尚且つ防湿シートが留められているか。※気流止め

 

そして②

耐力壁換算の場合は特に 正しい釘打ち本数かどうか。

 

更に③

窓周りの防湿(気密)シートは連続しているか(ちなみにこの窓は樹脂製トリプルガラス)

 

最後に④

躯体貫通部は正しく気密処理されているか。

 

~となりますが、②番以外はこの工程に進む前にチェックされていなければイケません。

 

例えば④番の躯体貫通部の気密

↓ボード貼る前に 正しく防湿シートと連続しているか

   

 

そして外部も丁寧に防水してあるか

 

 

 

画像の様に「横胴縁」の場合は しっかりと通気経路が確保されているかどうか。

http://eyescode.bijual.com/Date/20100223/ 【10年前のブログ」

 

実際、サイディングメーカーの推奨では 通気や漏水対策は難しいと思われるので、弊社標準仕様として通気経路を増やしています^^

 

大切な手間です。

 

仕上がってからは見る事が出来ない工事途中のアレコレ

 

現場見学は随時受け付けていますよ^^





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