美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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弊社の標準的なバルコニーと言えば「屋根付き」木製スノコタイプで奥行910mm


 

 

この奥行ってのは右手の壁芯から手摺の柱芯までの寸法なので 実際の内々寸法としては約700mmとなります(外張り付加断熱50mmの場合)

 

バルコニーを屋根付きの木製スノコとする事で、防水メンテナンスを不要として 耐候性を上げ 通風を誘いますが、さらに手摺壁の仕上げ分も無くなるので、その分奥行が増える事に。

 

それでももう少し奥行欲しいなって場合には 柱位置を変える事の他、通常のグリット通りの柱位置から 床スノコを持ち出すと言う手も^^

 


その場合も もちろん軒を深くして 軒下に収まる事が条件に成ります。

 

 

 

木って雨が当たるかどうかで凄く「持ち」が違うので。

 

バルコニーや屋根の出寸法~特に南側バルコニーの場合は「夏季の日射遮蔽」と「冬季の日射遮蔽」を大前提にしたいモノです。

 

そうそう屋根と言えば、ウッドデッキなんかでも屋根がある事でメンテナンスの回数が大幅に減るだけでなく、耐久性も格段に上がりますよ。



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