美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
[47]  [48]  [49]  [50]  [51]  [52]  [53]  [54]  [55]  [56]  [57

昨日のツララ話にて「スガ漏れでは無く」って書いたら

スガ漏れって?とのご質問頂きました。あざす

 

スガ漏れはツララの位置が違ったりします。

 

2008年なので15年前のブログですが(笑

https://housingeyes.hida-ch.com/e41240.html

 

コッチに転載しておきますね。

 

~~~2008年のブログより転載~~~~~~~~~

 

車で移動中に 気になったのでパチリ。

 

冬の風物詩とも言える ツララ。

 

 

 

でもこれ あまり喜んでもいられません。

 

【すが漏れ】ってご存じですか。

 

屋根に積雪している場合 日射や室内からの漏れ空気で

屋根に接した雪が溶け 積雪と屋根の間に【水たまり】が出来る事があります。

 

しかし 屋根の突端等は氷になっている為

溶けた水の逃げ場が無く 屋根材の隙間から

室内への雨漏れを起こす事があり それを【すが漏れ】なんて呼びます。

 

 

高気密・高断熱の住宅にすると すが漏れの心配や

ツララそのモノが無くなると 聞いた事ある方も多いのでは。

 

それ 半分正解で 半分間違い。

 

確かに 高気密を突き詰めると 室内からの暖気は確実に止めれます。

 

しかし 一日中氷点下ならいざ知らず 昼間気温が緩む事も多いですよね。

 

そんな時でも 雨樋は冷たいままの場合が多いですから

どうしても外的要因として 凍ってしまった雨樋からのオーバーフローとして

ツララが出来るのは自然現象と言えます。

 

それでも屋根材からの漏水は 殆ど止める事が出来る訳でして。

 

何故でしょう。

 

↓これ上の画像のアップです。

 

 

 

軒天(屋根下の天井)から ツララが下がっているのが解りますか。

 

見えないだけで 軒天内に氷塊が出来ている可能性が大きいんですよ。

 

理屈としては 暖房した部屋からの湿気を含んだ暖気が

外壁内や内壁内から上昇気流として 上へ上がって行きまして

 

そこで屋根に当たって冷やされ 凍る事も多い訳でして。

 

↓こんなイメージですね。

   

 

壁体内の気流を止めると言う基本作業は 室内温度放出の抑制

と言う意味だけでなく こんな所にも効いてきます。

 

壁体内を走る空気は 思っているより早いですよ。

その風に引かれて 室内温度がさらわれている訳です。

 

試しに 暖房した部屋のコンセントの穴に手を当ててみると・・

空気動いているの感じませんか?

 

今回 その話は置いときまして。

 

雨も降ってないのに バケツひっくり返した様な雨漏れ?対策の

調査を受ける事もありますが

 

大概が屋根材からの流入では無く 上図の氷塊が室内側で作られ

それが 屋根面への日射で溶かされての漏水事故な事が多いです。

 

気温2度 あれば氷は溶けますからね。

 

漏水箇所を探す前に お部屋の状況と 生活パターンなど聞かせて頂ければ

原因と場所を特定出来る事が多いのも特徴と言えるかもしれません。

 

気体になり 液体になり 固体になり・・水って 面白いですよね。

 

・・いぁ 漏水したお宅はそんな事言ってられませんが(汗

 

一口に漏水と言っても 色々なパターンがあると言う事例でした。

 

高気密なんて 使い古された感ただよう売り文句も 

一過性の単なる流行では無く 正しい認識は必然だって事です。

 

技術には 全て意味があるのです。

 

 

せっかくの時期ですから ご自宅に出来たツララ

どこから出来てるか チェックしてみませんか。 

 

 

~~~~~~~アディ押忍~~~~~~

 



チラ見した風景

 

ツララ元気に育っています^^

   

 

これ、スガ漏れでは無く 漏れ暖気による氷柱です。

断熱性能の可視化ですね。

 

新しい家だったので100mm位は断熱入ってるとして

断面構成としてはこんな感じかと。

 

 

 

断熱材が効いていないと言う事で。

 

氷柱が出来る経緯がこんな感じ。

   

 

まず室内を暖房すると暖気は上に上がりますよね。

 

隙間を縫って小屋裏に上がると、その上昇気流に基礎内の冷気(外気)が引っ張られ、床下から冷気の供給、天井上に暖気の排出と言う「煙突効果」が生れます。

 

暖房を使う事を条件にした「永久機関」の誕生です(違

 

小屋裏に上がった湿度を持った暖気は屋根に当たって結露を起こすでしょう。

 

更に積雪した屋根を暖め、積もった雪と屋根の間で、ほんの少し雪を溶かします。

 

その解けた雪が雨樋に流れ、外気に冷やされ氷柱になっちゃう訳です。

 

氷点下では問題無いですが、そこそこ暖かくなってくると屋根に結露した水分は、今度はカビの温床に(涙

 正直 漏気に良い事はありません。

 

ちなみに 断熱気密がシッカリしていると(クリック可)

 

 

 

右がアイズ 左が某大手ハウスメーカー。

同じ年に竣工している2邸です。

 

氷柱の違い 良く判るでしょ。

 

氷柱も断熱の可視化になると言うお話でした。

 

最後にまとめ。

 

屋根への漏気が氷柱を作ります。

丁寧な断熱+防湿で氷柱の発生(エネロス)は最小限に出来ますよ^^




トイレ「ふかし壁」の中。

   

 

奥に見えるのはロックウールと筋交いですが

その面は室内ながら吸音の為に設置。うちでは標準工事となります。

 

画像の白いパイプは24時間換気の給気パイプで

銀色のパイプは「全熱交換換気」への外部給気パイプ。

 

外部と繋がって居るので ちゃんと断熱しています。


「全熱」と言うのは温度だけでなく湿度も交換するって意味す。

   

 

こちら そのシステムを床下に組んでいるので

こんな感じで床上と繋がって来ます。

 

仕上がるとリターングリルが ↓ ここに設き

リターンした空気が熱交換され外部に捨てられます。

 



キレイな空気と温熱環境の維持。

 

うちの床下忙しいwww





本日は月曜ですので一週間のツブヤキピックアップ。

 

1月23日~29日までの1週間分です。

 

寒いっすねー。

 

既存住宅の断熱改修にケッコーな補助金制度来ましたよー。

 

~~~~~~~~~~~~~~

 

某大手さんのTVCM「もはや窓しかない・・・ですね」が復活してる様ですが(笑)実際アルミvs樹脂論の前に、一度繁華街にある「東横INN」に泊まってみると良い。ドイツ製のドレーキップ付いてるから開け閉めしてみなさい。話はそれからだ。
リンクは7年前の駄ブログ。

https://t.co/SxoHLwglGr

 

「グラスウールの約2倍の断熱性能を持つ、フェノールフォームを採用」ってセールス。別に良いんだけど 比べるのはそこでは無く、厚み(熱還流率)と施工精度なんだよ。

 

雪と青空@パノラマビューの家 

 

寒冷地での夜間駐車は、パーキングブレーキ引かない事。MT車はギア入れて、逆方向に車止め置いておく事が吉。

 

バカ上がり電気代の半分超えを占める、再エネ賦課金と燃料調整費と消費税。三つとも政治案件やないか。ばかもんが。

 

電気代高いので薪ストーブって?残念ながら薪の方が高いす。以前は雑木を薪として買えたけど、いま全部バイオマス燃料に取られてて手に入らない(汗

 

だからって、設置済の薪ストーブを使わないのは、単に熱橋を放置するだけなので不味い。その辺は建物性能と天秤に掛けて使用頻度を考えませう。

 

マイナス二桁でエンジン掛けると、ゴゴゴゴ!とかって唸るので しばらく心臓に悪い。

 

強風の時にイメージすると解りやすい。

分厚いセーター着て外出たら風吹いて寒い。

でも上に一枚薄い防風層(ブレーカー)羽織るだけで暖かい。

暖かい空気を保持する事が大切。

その役割が防風層。

 

オール電化Q1住宅の電気代が 4万円いったとの事で、内訳見せて貰ったら再エネと燃料調整費と消費税で半分以上やないかっ!

 

↑室温設定は、夜中暑くて目が覚めるレベルらしいけど・・いぁw

ちなみに昨日聞いた2LDKの賃貸アパートの光熱費。電気+灯油(暖房)+プロパンガスで、5万円オーバーとか。扉締めきって震えて暮らしてるのに 光熱費高いと言う理不尽。

 

セイウチは魚の小骨が苦手らしいけど、自然界でどーしてんだろ。






ガスレンジ・IHもそうですが消耗品です。

 

10年も使って調子悪くなったら交換が得策。

 

そんなこんなでこちらのガスレンジ君

 

 

 

30年程度のおうちで3度目の交換に。

 

まずは既存を分解し

 

 

 

コンロ部分を空っぽにします。

 

 

 

そこに新しいガスレンジをセット。

 

 

 

今回はドロップインで魚焼きグリルレスのタイプ。

 

スッキリして人気のタイプですが 当然グリル部分は穴が空きますw

 

 

 

そこ塞ぐにも、内部のガスコックの操作が必要なので、蓋は稼働しなければイケません。

 

で、一日で作業終わる様に、既存面材に似た面材を作っておいてローラーキャッチで取り外せる
スタイルに加工。

 

 

 

これコンロのゴトクがフラットで使えるので、鍋やフライパン並べて調理する方に人気です。

 

ステンレスフェイスが可愛いでしょw

 

これからも楽しく調理してください^^





Twitterに上げたら反響大きかったので こちらにも置いときますw

 

給湯機の凍結防止に、追い炊きがあるお風呂は朝まで循環口より上に残り湯張っておくんだぞ。

 

窓は絶対開けるなよ。

 

お兄さんとの約束だ。

 

 

 

実際、窓開けてる方多いらしく、冷気が循環口から入って給湯器の中にある配水管を凍結させます。

なので冷気を入れない様、残り湯で封水する訳です。

 

気を付けて^^






ドラマ見てたら気になる光景が。

 

これドラマセットでは無く普通のマンションで撮ってるみたいでしたが、このガスレンジの配置は不味いかと。

 

 

 

ガスなので上昇気流は生まれますが、レンジフードで排気されない暖気が1~2割は室内に対流しそうです。

 

 

 

年末の大掃除なんかで、冷蔵庫の上とかネチャネチャしてる事あるかと思いますが、あのネチャネチャの原因はコレ。

 

油料理の油ってより、一度気化したガス成分が固まったと言うイメージでしょうか。

 

IHにするとそれが極端に減るので、お掃除が楽になる感じ。

でもIHの場合は熱による上昇気流が起こりにくいので、ちゃんと経路を作ってあげる事が必要になります。

 

そんなこんなの配置計画~空気の流れを意識する事も大切ですよ^^





こちらの断熱施工写真どう思いますか。

 

 

 

普通に不味い事は分かりますよね。

 

これ実は某SNSに施主さんが「これで良いのでしょうか」的に上げていた画像なのですが

 

 

 

誰もが知ってる大手ハウスメーカーの現場です(汗

変に不安煽っても宜しく無いので、ただ見ただけですが・・

 

良くあげる画像ですが 施工精度は性能差になります

 

 

 

今どき大手でもこんなんですね・・。

 

もちろん計算上は100%で出ますよ(汗

 

ちなみにうちの現場だと普通にこんな感じ。

 

 

 

ユニットバス その前に

https://housingeyes.bijual.com/Date/20220423/

 

性能は根拠ある数字と施工精度。

 

性能は根拠ある数字と施工精度。

 

大切な事なので2回言っときますよw






本日は月曜ですので一週間のツブヤキピックアップ。

 

1月16日~22日までの2週間分です。

 

今週かなりヤバい寒気来るらしいす。

日中はレースのカーテン開けて日射取得してください!

 

~~~~~~~~~~~~~~

 

↓ド正論。

大前研一「NHK受信料は月100円が妥当」紅白、大河、朝ドラ、大相撲、高校野球は不要 エンタメは受信料でなく別の課金制に移行せよ

https://president.jp/articles/-/65415

 

15分位だったけど、赤ちゃん抱っこさせてもらいながらの打ち合わせ。すっげー癒される(^^

 

隠れスキップのスケルトン。あと見えなくなる断熱気密。

  

 

電気代高騰が話題だけど、とある高断熱らしい新築がガス暖房してて、暖房費月/8万円だったと聞いた。どんな大富豪やねん(違

 

厨房換気扇のグリスフィルターて、なんだかんだ掃除しないと 結局あるだけ邪魔になってるだけなんだよねぃ(涙

 

最高気温がマイナス5度かぁ。気温が低いより日射が無い方が寒いのよねぇ。断熱等級あげると顕著。

 

 晴れると 目がチカチカするw

 

 

電気料金の高騰を理由に、ドメイン契約更新が18%とか値上げらしく。別に良いけど便乗値上げぢゃね(笑

 

プロ〇ァイルの引き込み窓、すごく良いんだけど、気密測定すると泣けるんだよなぁ。

 

給湯エネルギーでかすぎるなぁ。「燃料調整費」上限撤廃が痛すぎで、エコキュートとエコワンの電気代比べると、エコワンへの初期投資分は数年で回収出来そう。乾太くんとセットでリンナイ強いな。

 

ふと気づけば仮設電源(臨時電灯A)定額請求が1.5倍になっとる!

 

コルビジェのモデュロールだと、天井高は226cmが美しいとされるけど、身長170cmを基準とすれば210cm位が良い事になる。確かに210cm位の天井に慣れると、普通の240cm高だと高すぎてなんか変な気になるなぁ。





ようやく先日放送された「ガイアの夜明け」見ました。

ザッピングしまくりですが(笑

 

見逃した方は「Tver」にて127()22:53まで無料配信してますよ。

さぁ急げw

 

今回の放送は

寒い冬を乗り越える!~最新版・省エネ生活術~

 

 

よさげなタイトルです。

 

まずは断熱等級についてですが

昨年まで「最高等級です!」って言ってた断熱等級4は

20254月以降 最低等級になります。

 

 

 

まぁ 存在悪ですな。

ちなみにZEHの等級5でも吹き抜けなんかやっちゃダメなクラスですからね。

 

まぁここ来られる方は十分承知でしょうけど(笑

 

あ そそ 今でも窓ガラスに張る「プチプチ」ってありますけど

あれアルミ枠の熱損失が大きすげて実は非効率。

 

こんな感じでレースカーテンの外側に断熱シートを垂らす

 

 

 

断熱タイプのカーテンライナーの方が効きますよ(矢印)

この辺では見かけないのでググってみてください。

 

そして一年中 小屋裏に水を撒くと言う激しく香ばしい

   

 

謎な 省エネ住宅も紹介されていましたが・・

これバッチバチのオカルトですから。

 

カビ菌に侵されて変な病気になっちゃいますよ。

 

こんなん鵜呑みにしない様にw

 

で、今回この番組に興味を持ったのは
パッシブジャパン理事の「森みわ」さんの自邸が出るって事で

 

登場するなりシビレル名言(笑

 

 

 

パッシブとは受動的と言う意味でアクティブの逆語。

 

太陽の熱を上手にパッシブに受け取り、エアコン等アクティブなエネルギー使用量を減らそうと言う思想です。

 

この15%アップをどう感じるかですが 確実に今後のスタンダードになる思想だと考えます。

 

 

 

細かい所はまだ見ていませんが

Tver」で127()22:53までですよ。

 

ご興味がある方は是非^^


アディ押忍




カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
2 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
プロフィール
HN:
Eye's@オカダ
性別:
非公開
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw

【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
ふぉろーみぃ
@cool_toy からのツイート
ブログ内検索
以前の環境共生計画
2009年8月~2020年4月までの一言
その前の環境共生計画
2007年~2009年の一言