ハウジングアイズでは長寿命・低維持費を視野に「木の外壁」もラインアップとしておススメしています。
でも、経年劣化するんでしょ?
経年劣化って時と共に悪くなって行く事ですよね。
最近「経年美化」って言葉を知りましたが、まさにソレかなって。
例えばこちら、杉板にキシラデコールと言う防腐塗料を2回塗りして仕上げました。
グレーの部分が「ブルーグレイ」
焦げ茶の部分が「ウォルナット」です。
西側なので日射遮蔽のスクリーンが下りています。
その後 6年経過したのがコチラ(クリック可)
グレーの部分が 風雨に晒されて薄くなってきています。
微妙に木肌が透けてきた感じでしょうか。
ちなみに木材は 何もしなくても紫外線と雨でグレー色に変色していきます。
放っといてもグレー色になるので(方位によって違いあり)最初からグレー塗っておくのも手なんすね(笑
で、
これ窯業サイディングだと 10年内外で再塗装しないと透水してボロボロになりますが、木材なら放りっぱなしでOK。
もちろん磨いたり再塗装すれば、また新しい外観が生れます。
色々と選択肢が増える訳です。
また、もし腐食しても木ですので廃盤はありません(笑
その部分だけ交換すれば良いのです。
そんなこんなの「木の外壁」
雰囲気だけでなく、実はコスト的にも選ぶ利点があるのです。
画像は、オリジナルで押し縁仕上げをラップしていますが張り方も色々ありますしね。
「木の外壁」
良い感じでしょ^^
本日は月曜日ですので ツブヤキピックアップ
7月5日~11日の一週間です。
そろそろ梅雨明けそうですよー。
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↓いゃ待てよ。これまで災害の危険性が高い山も「促進区域」だったって事か?
災害危険地域、再エネ発電NG
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071000353&g=soc
雨あがり、田んぼキレイ、虹キレイ@会社
富岳の科学的シミュレーションより「こわいこわいコロナ怖い」の大きな声が優先する素晴らしき民主主義。
積雪の重さ位・・とか見解を頂いたんだけど、まぁ普通に許容応力度計算してから言えよ 話はそこからな。ってお伝えしました偉い人に。
積雪1.4m乗せて耐震等級2の家って、積雪0.3mだとそのままで ほぼ耐震等級3取れる感じ。そんな地域で等級3取るのはプランから意識して無いと無理。積雪2mだと・・。
↓環境(大臣)に優しいパネル。
ウイグルでは大量の石炭が強制労働の露天掘りで採掘できるので安い。この石炭火力で結晶シリコン(太陽光パネルの素材)を焼き固めている。どこが地球にやさしいのか。
↓ワクチンの接種に伴い規制が緩和されてゆくので、感染しやすい環境ができて未接種者のリスクが高まるのは当然の話
米コロナ感染者が増加、大半がワクチン未接種者=当局者
うちの会社、こーゆーコアにしたい。
https://www.buzzfeed.com/jp/ayakohataya/sankyuu-fuan-manga?utm_source=dynamic&utm_campaign=bfsharetwitter
20年くらいぶりに会った空調職人に「あ!ウレタン先生ですよね!」とか言われて何それ?って私「現場には必ず発泡ウレタン持って来て、親のカタキ様に隙間潰してた」らしく隠語でそう恐れられていたらしい。何してたんだオレw
SAの曲がり少し緩く出来ないか?とかアルミテープ持って見てたらしいけど覚えが無いwまぁ嫌な設計者には違いないww
モジュールって大切。メーターで考えるか尺で考えるかで数センチの差は大きい。そこにフィートで外々寸法入れるともはや修行。てか最近USモジュールで考える事は無くなったけどまぁ知識としては入れていて損は無い。
ここに幅1m位で背丈くらいの開口あけるでしょ。
開口の外に2.5m程度の落葉樹植えるでしょ。
ソファに座るでしょ。
ボーっとするでしょ。
落葉樹の緑と影が風に揺れるでしょ。
地面には芝生でしょ(雑草可)
上には遠くの山と青い空。
家の奥から子供の声。
そして優しく抜ける風。
どーすか。
↓低下と言うより効果の持続期間が半年無いって事では?それでも重症化は避けているみたいだけど。
イスラエル、デルタ変異株が広がり、ファイザー製ワクチンの予防効果が低下 94%→64%
熱海の悲しい災害。ソーラーとか盛土が原因と言われているけど、その盛土下の層からゴッソリ流れている感じが「地すべり」の怖さかと。個人的にだけど土石流イエローゾーンは砂防事業のお蔭で殆ど脅威は無いと思っているけど、地すべり層の上は避けるべき居住地かと。
ハザードマップ見る時は、まずは土砂災害のレッドを見てから、河川洪水と地すべり層を確認してる。平地だとそこに津波と液状化も重要。開発以前の土地形状とか用途、あと昔の地名も重要。
土砂災害には沢の周りの樹木にも注目。手入れされていない急勾配の針葉樹林は脆い。
↓経済マイナス成長なのに過去最高の税収。税徴収システムが可笑しいだけだろ。「巣ごもり消費」の活性化なんて耳障りの良い言葉に騙されるな。
昨年度税収60兆円で過去最高 補正財源の期待(産経新聞)
野立てソーラーの災害脆弱性が言われるけど、間伐されてない針葉樹林とか竹林もかなり脆弱。防災と環境はセットで予算付けないと。海が母なら山は父。
↓まだ検討会レベルだけど 省エネの見直しとして、断熱はZEH水準・BEIも0.8以下と向かうべき方向。
長期優良住宅の基準見直し 省エネはZEH水準に引き上げ
熱海の土石流 あんな山の上に5万㎥を埋めて土地造成?不法産廃ぢゃ無いだろうな。
熱海の土石流。やはり地すべり警戒区域だった。そこに土石流危険渓流を加えたのが右。上流の方が雨量多かったのかもしれない。
雨降りそうだったので 屋根の外に出してた植物。
右が広葉樹で左が針葉樹(見れば判るってw)
突然ダーーーー!って豪雨に見舞われた時の一枚。
広葉樹の鉢
針葉樹の鉢
両方同じ土で育てていますが 同じ雨量でも針葉樹の鉢には 処理しきれない雨が溜まってますね。
雨が止んでくると針葉樹の方も水が引いてきます。
その間ほんの10分位。
この辺が広葉樹と針葉樹の地面への影響力の違い。
小さな鉢でこんなに違います。
大きな山だったら・・やっぱ山には多様性が求められます。
お庭に緑を置くのに こんな特性も視野に入れたいですね。
買い物途中の風景
角の家なのに道に沿って大きく屋根が出ています。
低くて深い軒がカッコイイですね。
これ 何のためかと言いますと
コンクリートの側溝なんて無かった頃
そう、石や素掘りで側溝代わりの小川を流していた頃の名残
屋根の雨が道路や敷地に跳ねない為の深い軒なんですね。
アスファルトなんて無かった頃「軒下」は丁度良い雨除けのスペースに。
こちらは2階の屋根が出ています。
建築基準法以前の高山では極々普通の風景でした。
そうです。建築基準法が壊した街並みなんですね。
低くて深い軒 そんな意味もあったんですよ^^
良い悪いって話では無いですが、便利や資産の明確化と言う近代化が失ったモノって結構多い気がしてます。
これ アンティークな感じが可愛いでしょ^^
確か20年ほど前、カナダから連れ帰ったシーリングファン。
ライトが点かなくなりました・・との事でバラしてみると基盤故障の様子。
このメーカー未だ存在してるけど、わざわざ基盤だけ送って貰って、さらにどこか壊れてたら・・既に20年以上経ってるし・・うーんお金の無駄だなぁ。と。
って訳で国産メーカのモノに変更しました。
梅雨時の緑が眩しいね。
ライトはLEDなので、耐久性は抜群のハズ。
つか壊れたシーリングファンさん 長い間お疲れさまでした。
アディ押忍
本日は月曜日ですので ツブヤキピックアップ
6月28日~7月4日の一週間です。
7月です 7月です 7月です
一年半分過ぎましたので3回言いましたよ(汗
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熱海の土石流。やはり地すべり警戒区域だった。そこに土石流危険渓流を加えたのが右。上流の方が雨量多かったのかもしれない。
オカダさんはワクチン打ちますか?って聞かれたので、順番来たら打ちます。先に打っても良いなら明日にでも打ちます。私くらいの年齢なら新コロ掛かってもリスクほぼ無いけど、自分から広げるのは嫌だから。その天秤からの答え一択。
本買おうかとAmazon。違和感を覚えれば定価の倍近い値段になってる…本まで価格変動するんかーい(-_-;) つか近くの本屋に無いのが痛いすな。
幹事長名で人権侵害容認してどーするハゲ凸
ワクチン陰謀説の人に会ったんだけど「ワクチン打った人の呼気を吸うと病気になる」らしい。斬新な思考で驚いた。
共食いしてろと手作り頂きました。
耐用年数、最低でも30年は視野に入れます。だって自分が生きているから。恥ずかしい建築残したくないし、そのライフタイムにプラスして一番良い選択を行いたい。
ルーフバルコニーって良く見るけど、断熱とか防湿的には結構ハードル高い訳で、その辺どー考えてんだろ。
「さみだれ」って情緒的な響きが好きなんだけど、「五月雨」は陰暦で現在で言う6月。梅雨の事なんだね。
あのローコスト住宅買いますか?って買いません。買うならいくら掛けますか?ってとても良い視点です。耐震が公的お墨付きあればプラス700万円。無ければプラス900万円でしょうか。そこに好みを入れるとプラス600万円は下りません。よって買えません。
外壁の「あいじゃくり加工の杉板」 無塗装からの7年程度の経過
いー感じのシルバーグレイ
↓雨・風・光が当たらない所は殆ど変化無し。
無塗装からの経年を愉しむのもこれまた一興。
窯業サイディングぢゃ無理な愉しみね。
昨日の現場第二弾^^
https://housingeyes.bijual.com/Date/20210629/
とりあえず断熱材入ってなかったの昨日の壁だけでした(謎
てか
入ってたと言ってもこんな感じ。残念ながら何も効きません。
あと 矢印入れていますが筋交い(斜めの耐震部材)周りの断熱施工が難しい事が判ると思います。
床下から入った外気は抵抗なく上階に流れていきます。
はい。これではいくら暖房しても部屋は暖まりません。
それよりも・・
筋交い切っちゃダメ!ゼッタイ!
しかも何か変な加工してあるし(汗
謎多き現場ですが・・筋交い補強しときます。
内部触るつもり無かったんだけどなぁ(涙
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。