わりと忘れられがちのなのがユニットバス回りの気流(画像クリック可)
たとえば1坪バスの外々寸法は1647mmに対して
躯体の芯々が1820mmだと 4寸柱だと内々1700mm
3.5寸柱だと内々1715mmで 躯体との隙間が
68mm(片方34mm)~53mm(片方26mm)存在する訳で。
横から見ると
基礎断熱して無いと特に 外気は普通に躯体に入って来ます。
それどころか煙突効果で 冬季なんかは益々冷気を引っ張り上げる訳で。
弊社では水回りに限らず「基礎断熱」なので その心配は無いとは言え
床下暖房なんかの弊害にも成り得るので ユニットバスにも気流止めを行います。
この画像でシート見えますか?
この赤線のラインでシートを止めてあります
もちろん全周です
赤色がユニットバス~躯体の気流止め
黄色が柱(壁内)の気流止め
基礎断熱であっても ここまで気を遣います。
床断熱だと もっとシビアに考えた方が良いのですけどね(謎
高断熱浴槽?・・ まいっか。
アディ押忍
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アイコン、くっ てしてますがw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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