美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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外壁工事前のイロハご紹介。

 

まずは壁構面として建物周りを面材で固めます。

 

 

 

規定通りに釘打ちしてあるかをチェックして合格を確認してから

合板上に外張り断熱を施工します。

 

こちらのおうちは押出法ポリスチレンフォーム

熱抵抗値R=1.4HGW55mm相当)を使い

充填断熱と合わせて 壁の熱抵抗値R=4.55に。

 

 

 

木材等使わず全面に貼る事で熱橋を無くす事になります。

 

硬質ボードの繋ぎ手部分は気密テープで防水処理を。

 

 

 

この断熱材は吸水しないとは言え 雨等に濡らさない様に

早急に透湿防水シートでラッピング。

 

 

 

もちろん透湿シートも通気の邪魔にならない様に

繋ぎ目は全て気密テープ留めを。

 

 

 

窓設置部分は 万が一窓からの漏水があっても

躯体にまで水が行かない様 先張り防水を。

 

 

 

そしてようやく窓設置です。

 

 

 

もちろん窓周りの防水テープも行いますが

「見えなくなる安心」チェック次項は少なくないですよ(笑

 

アディ押忍。



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