型式認定により建てられた建物は色々規制があって 簡単にリノベできない。
・・と言うか 構造を触るリフォームは無理と言っても良い位。
それくらい型式認定の建物は持続可能性が無いわけで。
て訳で 特許工法!とかオリジナル工法!なんてのは あまり褒めたものではないのだけれど(笑
ちょっと面白い事例を見つけた。
軽量鉄骨の躯体はそのままに外部を木構造でくるみ 建築確認が要らない工事としたらしい。
https://architecturephoto.net/93901/ 【傘と囲い】
全くスキームが見えなかったんだけど 要は鉄骨躯体は鉛直のみを支持して ブレスが無い所見ると囲った木構造で耐震を取っていると言う事なのだろう。
にしても今だと大規模改装で今建築確認が必要なんだろうけど よく見ると外壁残してあるので過半を超えた改修にならないのか(謎
でも増築した構造補強壁と共存するって事で混構造にならないのだろうか。うーむ。
面白そうなのでやってみたくはあるw
『傘と囲い』面白いコンセプトである。
熱橋である鉄フレームも外張り断熱を強化すれば現しても問題無いし。
ありかも。
某軽量鉄骨メーカーの家にお住まいの方 精一杯協力しますので軽く人柱になってみませんか(をぃ
カレンダー
プロフィール
HN:
Eye's@オカダ
Webサイト:
性別:
非公開
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
最新記事
(08/22)
(08/21)
(08/19)
(08/18)
(08/16)
(08/14)
(08/12)
(08/11)
(08/10)
(08/07)
カテゴリー
ブログ内検索
アーカイブ
以前の環境共生計画
2009年8月~2020年4月までの一言