買い物途中の風景
角の家なのに道に沿って大きく屋根が出ています。
低くて深い軒がカッコイイですね。
これ 何のためかと言いますと
コンクリートの側溝なんて無かった頃
そう、石や素掘りで側溝代わりの小川を流していた頃の名残
屋根の雨が道路や敷地に跳ねない為の深い軒なんですね。
アスファルトなんて無かった頃「軒下」は丁度良い雨除けのスペースに。
こちらは2階の屋根が出ています。
建築基準法以前の高山では極々普通の風景でした。
そうです。建築基準法が壊した街並みなんですね。
低くて深い軒 そんな意味もあったんですよ^^
良い悪いって話では無いですが、便利や資産の明確化と言う近代化が失ったモノって結構多い気がしてます。
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アイコン、くっ てしてますがw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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