今年10月に断熱等級6・7が制定されました(クリック可)
今後の「家」の定義としては 不必要に大きい家ではなく
必要最小限のサイズで広く暮らせる事を前提に
断熱や日射・通風を丁寧に考察すると言う事が重要になるでしょう。
そうでは無いモノを作ってもすぐに価値がなくなってしまうからです。
まず2025年に断熱性能等級4以上が義務化された時点で
以前の断熱性能で作られた家は既存不適合となり性能の低い家になってしまう。
いま「最高の断熱基準ですよ」といって等級4の家を建てても
3年後には最低ランクになってしまう訳です。
また 将来住み替えをしたいと思っても売値が下がってしまう事はもちろん
昨今のエネルギー費高騰の煽りを受け毎月の冷暖房費もかさんでしまいます。
さらに2030年に予定される等級5以上の義務化も視野に入れると
いま建てるべき家は等級4では全く足りません。
実際7年後には等級5が最低ランクになる見込みなので
今後の自己防衛として等級6は確保したいところです。
断熱と健康と価値 天秤に掛けるには答えが簡単すぎますね^^
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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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