スケルトンリノベ現場より2点
こちら赤線部分より手前が2階が乗っている所で
青線より向こうが下屋部分。
ここで大切なのは 屋根下部分との乖離。
なんとなく断熱材入れていると(もしくは入って無いと)
こんな感じで屋根で受けた熱が下階や上階に伝わります。
あと断熱材が入っていない内壁部分。
簡単に外気との煙突になります。
夏場は高湿度な空気の通り道
冬季は暖房によって ただただ冷たい冷気が引っ張られる通気層となる訳です。
この壁内の気流を行わせない為に「気流止め」が必要になります。
いくら高価で高性能な断熱材を使用しても
基本を押さえていないと全く無意味な事に(涙
今回は この2ヵ所
防湿も共に「連続させる」←大切な思考です。
アディ押忍。
カレンダー
プロフィール
HN:
Eye's@オカダ
Webサイト:
性別:
非公開
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
最新記事
(10/13)
(10/08)
(10/07)
(10/06)
(10/02)
(09/30)
(09/29)
(09/28)
(09/26)
(09/24)
カテゴリー
ブログ内検索
アーカイブ
以前の環境共生計画
2009年8月~2020年4月までの一言