ガレージへのコンセント追加
せっかくならとアメリカンな露出コンセントを
アメリカから届いた露出コンセントに併せて、スチール配管+スチールロック
うん クール(^^
画像は室内側ボードを貼った図。
こんな一枚でも4か所は確認すべき案件があります。
まず①
室内側のボードが桁(梁)に固定してあり、尚且つ防湿シートが留められているか。※気流止め
そして②
耐力壁換算の場合は特に 正しい釘打ち本数かどうか。
更に③
窓周りの防湿(気密)シートは連続しているか(ちなみにこの窓は樹脂製トリプルガラス)
最後に④
躯体貫通部は正しく気密処理されているか。
~となりますが、②番以外はこの工程に進む前にチェックされていなければイケません。
例えば④番の躯体貫通部の気密
↓ボード貼る前に 正しく防湿シートと連続しているか
そして外部も丁寧に防水してあるか
画像の様に「横胴縁」の場合は しっかりと通気経路が確保されているかどうか。
http://eyescode.bijual.com/Date/20100223/ 【10年前のブログ」
実際、サイディングメーカーの推奨では 通気や漏水対策は難しいと思われるので、弊社標準仕様として通気経路を増やしています^^
大切な手間です。
仕上がってからは見る事が出来ない工事途中のアレコレ
現場見学は随時受け付けていますよ^^
以前 洗浄した月見台
https://housingeyes.bijual.com/Date/20200604/
続いた晴れ間を縫って 再塗装完了
柱頭や手摺上端には 銅板巻きましたよ。
銅板、今はキラキラしてるけど すぐ落ち着きます。
お手元の10円玉の色が最終形態ざんす^^
これに
アレして コレして あーやって
こう
アディ押忍
南側に大きな開口部を持つ 丁寧なパッシブデザイン
バルコニー部分真ん中、上下に離れた窓がありますね。
半分より下はリビングへの「採光」と上下階の「通風」
半分より上は隠れ家に如何ですか(笑
リモート考えたらホームオフィスにも^^
本日は月曜日なのでいつもの呟きピックアップ。
6月22日から28日までの1週間分です。
明日から雨予報です。我慢しないでエアコン活用しましょう。
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木造1階テラス屋根の柱、デザインで鉄丸柱にしたら「混構造」だからと構造計算を求められたんだけど、軒の出600mmの開放屋根支えるだけなので、鉛直荷重と耐風だけで良いのだろうか。当該建物は計算済みで、そこ手直しするだけなんだけれども。検査員さんの「柱を木に・・」って心の声が聞こえるw
「わが国固有の領土」なら尚更、なぜ勝手に名前つけるなと言えない。大人の対応のつもりなら、世界中にそれなりの強い根回しが必要。
なんだかんだ、レジ袋の有料化は お店スタッフの負担が増すだけだな。何が働き方改革だ。
大袈裟では無く現実論として、コロナ過でのマイバック推奨は別のリスクが生れる。10年以上前に議論されてた事、今やる事では無い。
梅雨中の晴れ間な吉日
棟上げしてたら二車線向こうの歩道より、帰宅途中の小学生の女子4人組「こんにちわー!お仕事頑張ってねー♪」と掛け声を頂きましたw
「ありがと-頑張るよー!気を付けて帰ってねー♪」
「はーい!さよーならー!」
平和な飛騨で良かった。なんか嬉しい昼下がり(笑
サンドイッチ
サンドイッチ
サンドイッチ
サンドイッチ
あ
四度言っちった。
リビングに置いたメディアボード
メディアボードには、床下エアコンも組み込んで居ますが、こちら裏は納戸や脱衣室に繋がってグルっと回れて動線楽々^^
TV裏の壁は
繊維そのままにペイント仕上げとしています。
こんなんも可愛いでしょ^^
掃除?ビニールみたいに帯電しない上に、空気が停滞しなければホコリも付かないんですよ。こんなトコにも素材と換気の重要性が(笑
塗装中
100年以上変わらないガラスグリルデザイン
デザインで年代が分かるのって好きじゃ無い。
梅雨の合間に 棟上げ風景
一日の流れを20秒程でご覧ください^^
フレーミング ~ 屋根伏せ ~ シート養生までです。
なんとなく雰囲気が伝わりますでしょうか。
大工さんってカッコイイでしょ^^
この中にも色々テクニックが詰まっていますよ(≧▽≦)v
建て方の途中 2階床合板の施工
その後 2階の柱建て作業の前に・・
半透明の粘着シートを貼ります。
天候睨みつつ殆どが1日棟上げの弊社でも 屋根を仕舞うまでに降雨の心配は尽きません。
まぁ 特に雨に打たれても問題ない合板(特類)を採用していますが、それでも梁材なんかに雨垂れの跡等付くのは面白くないので、屋根を仕舞うまでの簡易防水です。
※屋根および窓施工が済んだら剥がします。
ツーバイフォー建築なんかでは結構ポピュラーですが、在来工法の現場では目にすることはありませんね。
「手間を掛ければ良い」なんて事はありませんが、「大切な手間」と言う事柄も確実に存在します。省コストの陰に見失ってはイケないでしょう。
吹き抜けと言えば このマーク部分は床になります。
http://eyescode.bijual.com/Date/20190718/ 【アイズブログ】
デザインと性能、そして施工精度。
お値段以上アイズ^^
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。