本日は月曜日なのでいつもの呟きピックアップ。
6月1日から7日までの1週間分です。
梅雨ですか そうですか(遠い目
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東京ドイツ村に至っては、千葉県の袖ケ浦市にあるのに 何故か村で更にドイツと言う、国も都も県も市も行政区全て、軽くすっ飛ばした爽快感すら感じてしまう。
ミス・シャーロックの部屋に置いてあったソファは飛騨産業の穂高シリーズ。50年以上前から変わらないデザイン。
NHKの報道 ミスリードでは。
確かにエアコンは空気を循環させるだけだけど、今回のコロナ属性に近いインフルエンザで言えば、感染は飛沫感染と接触感染であり、空気感染は殆ど無いと言われている。エアコンを介して粒子(飛沫核)が広がる恐れがあるのは空気感染。窓開け換気で飛沫核無くすなんてほゞ無理。
NHK:新型コロナ エアコンの風で飛沫https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200605/k10012458661000.html
↑ただ、ダイアモンドプリンセスは、ダクト空調で感染が広がったのも原因のひとつかと。たぶん省エネを意識して、圧倒的に換気量が少なかったんだと思う。比率としては殆どが接触感染だろうけど。
コロナ禍でマイバッグ推奨は消えるべき。何が不潔(リスク)で何か環境負荷なのかを丁寧に検証すべし。海洋汚染対策は、途上国への教育支援が先。
レジ袋を断った事で、生ごみを捨てるビニール袋を買う事になる。そして焼却炉内の温度を上げる為に、削減したレジ袋分の化石燃料を使う事になる。と言う事に気付いてマイバック止めたと、12年前のブログに書いてた。
RT.ストロー廃止を日本に持ち込んだアホには軽蔑しかないがレジ袋も同じで日本はプラのリサイクル率が世界一の先進国で、焼却炉が古いとか少なくて埋めるしかない欧米やコスト的に海や河川に捨てるしかない後進国の真似をする必要はない。日本ではプラを高温で安全に燃やして熱を再利用している。
穏やかに静かに優しく深く。
今 シアトルでは 州兵が出て暴動を鎮圧しているらしい。知人によると、今日はハイウェイにも暴徒が出て家に帰れない状態とか。
日本では全く報じられていないけど、治安が良いシアトルでその状態だと、アメリカかなり切羽詰まっている状態。
ダウンタウンでは車が燃やされてるとか。あのシアトルでの話。信じられないけどリアルの今。
最上階の断熱には「屋根断熱」と「天井断熱」がありますが、こんな感じで小屋裏を使用する場合は「屋根断熱」一択となります。
ちなみに矢印は軒天井+壁からの通気を通すための隙間なので、外部からの光が見えます。
屋根断熱とはその名の通り、屋根部分に断熱を施工する手法で、垂木(屋根の斜め部分)の間に断熱材を充填し、それでも足りない厚みを垂木下に付加していきます。
↓の画像で言う所の矢印間が断熱空間(通気層含む)
こちらは垂木が186mm高なので、その間に断熱材を150mm充填し、その隙間分を屋根側に36mmの通気層とします
もちろん屋根断熱を行う前には、壁の断熱気密は的確に終わらせておきますよ。
※ピンクのシートは先張りした防湿(気密)シート。
垂木間に150mm断熱材を充填し、更に↓黄色ラインの天井まで200mmを充填する事て、併せて350mm断熱。室内側に付加したの200mm分は木材の熱橋(垂木分)がゼロになります。
断熱は数字を担保として、施工精度がモノを言います。
建築現場 いつでもご案内しますよ^^
シルバーグレーに変色したウッドデッキ@屋根上の月見台
これはこれでカッコイイのですが、あまり放っておくと木材の割れから浸水して、腐食や苔の元になってしまいます。
再塗装の前にケバたった表面を研摩および洗浄。
丁寧に洗浄するとここまで色が戻ります。
逆に木材ってスゴイなと^^
そして数日乾燥させてから再塗装に向かいます。
下準備って大切^^
せっかくなので 笠木と柱頭に銅板巻きましょうかねと。
事務所の玄関ドアは北欧製の木製なのですが
先日高圧洗浄掛けたら すっかり色落ちしまして(笑
最初からエイジング掛けて古めかしくしてたので問題無いのですが、「エイジング」と「貧乏くさい」とは違うなって事でw
※ってより木のメンテは必要です。
本来は#200番以下のペーパーで軽く表面擦ってからの作業なのですが 今回はそのまま油分を乗せていきます。
使ったのはホームセンターなんかでも売ってある「えごま油」
お祖母ちゃんが「あぶらえ」作ってたらそれ使えると上級者認定です^^
手ぬぐいに湿らせてポンポンポンと油分を与える感じで広げていきましょ。
あ!写真撮るの忘れた!って事で途中(笑
色が変わった所が「えごま油」を塗った所です。
けっこう色の差が出ますよね。
って訳で ほどなく完成。
ディストレス掛けてのエイジング加工しているので、唐突に綺麗になってる訳では無いですが、これやっておくと表面の劣化を抑える事が出来ます。
おうちに木製玄関ドアが設いているアナタ。
暑くなる前にメンテしときますか^^
本日は月曜日なのでいつもの呟きピックアップ。
5月25日から31日までの1週間分です。
おふぅ 6月ですか・・頑張っていきましょう(ドキドキ
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ブルーインパルスにイチャモン付ける意味が分からん。
金融都市としての香港の優位性は終わった。さて まだ国賓として招待するつもりか?
簡単に自分で作った約束を反故する国家。香港に住む若者が心配だけど、まずは日本として強い姿勢を見せなければ、尖閣だって知らん間に実行支配される。
高山市在住ですマグネット。名古屋に居る弟が置いていった車乗ってたら、見知らぬ爺さんと婆さんに指さされて「帰れ!来るな!」って言われたらしく、それ以後貼っていると言う。ヤリスギ自警団怖すぎだけど、地元に置くならナンバー替えた方が早くねw
日本はサプライズを取り戻さないと駄目だ!って暑く語る人と居たんだけど、それサプライチェーンな。そんな驚きばかり取り戻さんで良いぞ。
断熱だけで無く建築の1次エネルギーも加味すると、住宅建築は木造一択になっちゃう。その中で、如何に2次エネルギー(例えば光熱費)と維持管理費を抑えられるかって視点で選択肢は絞られてくる。想定年数でも異なるけど、その上でデザインとストーリー。
維持管理費ってのは耐震も含めて。あと2次エネルギーである光熱費の他、医療費って視点は大切。室温の違いは疾患に直結します。疾患と室温の相関性についてのエビデンスは日本でも蓄積されつつあります。
こちらウド(クリック可)
白いのが栽培してるモノで 緑のが天然のモノ。
こんなに違うんですね。
山菜特有のエグミは比べ物にならない程、天然の方が強いそうで・・キンピラ頂いたんですが、ベラボーに美味かったすね(画像忘れました・汗)
あと 季節は終わりましたが「タラの芽」もここまで開いたのが美味しいらしく、なるほど勉強になります。
飛騨季節料理 肴さんでの一コマでした^^
そうそう 姫竹の真空パックお土産に頂いたんですが
今日食べないと駄目よって事で さっそく魚焼きグリルで皮ごと焼きまして
美味にございました,,orz
飛騨の山菜ポテンシャル恐るべし。
ブルーグレイにホワイトを効かせた寝室
なにげ凹んでる壁は壁掛けTVスペース
ツライチ仕様(笑
可愛いでしょ^^
可愛いと思ってくれたアナタ。
こちら建築としてはサーモンピンクのドライウォールに、白のモールディングを併せただけなんですよ。
あとは、ファブリック(バランスやベッドカバー等)でコーディネートしただけです。装飾品無くして想像してください。単なる薄ピンクの部屋w
逆に言えば 変に建築でデザインする必要無いでしょ(笑
個人的に建築でゴチャゴチャするの好きでは無いのですが、基本的に欧米のインテリアの考え方がそうで、照明なんかも建築工事では無くスタンドが主流なのも、ファブリックも同様に「後で簡単にコーディネートが変えられる」って事に尽きます。
変にビニールクロスでデザイン入れちゃうと数年で目も当てられないなんて(笑
インテリアコーデネートって奥が深いでしょ^^ 時間を俯瞰して考えたいモノですはい。
例えば「カリフォルニアスタイルのおうち」
↓今月のブレスに入れたスポット案内URLがこちら
http://housingeyes.com/variously/study2004/index.htm
カーテンや装飾品など何もない素のハウジングアイズ どうぞご覧ください。
ついでに シレっと・・
このデザインでUA値0.18W/㎡・k
積雪2m乗せての耐震等級2
なんて書いてますが これ結構な数字なんですよ(笑
例えば断熱性能 アイズ基準は「UA値=0.3W以下」としていますが
このUA値(UA値は数字が小さい程断熱性能が高い)で言えば
飛騨高山地域は3地域にて「高断熱住宅」として補助金対象になるのが ↓ この表の「断熱等級4」となります※クリックで大きくなります
0.56Wで補助金対象なんです(汗
最近 国内では自主的な最高基準として使われるHART20でのG2クラスでも0.28W。弊社最低基準は0.3ですが、そちら簡易計算での数字なので、詳細計算すれば軽く0.28を下回ります。
ちなみに1地域ってのが北海道で、この中では一番強い基準ですが「性能等級4」を満たそうと思えば0.46wでOKとなります。
個人的に性能等級4なんてのは最低基準以下だと考えていますが(実際アイズ基準よりユルユル)そんな数字を満足させれば「北海道基準クリア!」なんて曖昧なセールスもウソでは無くなるのです。怖いですね。
断熱や耐震はイメージで無く、数字で語りましょう。
そしてその数字を担保するのが現場の施工精度です。
大切な資金 丁寧に正しく使いましょう^^
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。