美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
[75]  [74]  [73]  [72]  [71]  [70]  [69]  [67]  [66]  [65]  [64

一階天井 下地造りの途中

   

 

↓ ここで大切なのが 壁のプラスターボード(仕上げ下地)が桁まで伸びて、防湿フィルムを止めているかどうか(黄色い矢印)と釘ピッチ。

 

 

何れも仕上がってからは見る事が出来ません。

 

ついでに言うと、天井下地と梁の間に黒いモノが見えますが、これは防振吊り具(赤い矢印)

   

 

天井高と梁下の寸法が少ない事もあり、上階の振動を天井に伝えない為に、素材を変えて天井を吊っています。

↓こんな感じな素材。梁が動いても直接振動を伝えません。

 

 

 

これも仕上がってからは見えなくなりますね。

 

天井の下地編でしたー^^





カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1
3 6 8
10 13 14 16
17 19 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
Eye's@オカダ
性別:
非公開
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw

【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
ふぉろーみぃ
@cool_toy からのツイート
ブログ内検索
以前の環境共生計画
2009年8月~2020年4月までの一言
その前の環境共生計画
2007年~2009年の一言