年末ギリギリながら昨日お引渡ししたリモデル現場にて
クライアント様、窓についたシールを見つけて「性能の良い窓なんですね♪」とのお言葉。
はい。そちらの窓は樹脂枠のトリプルガラスで熱還流率1.02W(㎡・k)なので確かに高性能だと言えます^^
ただ残念ながら、そのシールは弊社基準だと使わないレベルの 熱還流率2.33W(㎡・k)程度の性能に対して付加されます・・まぁ日本で言う所の「最高基準」には間違いないですが(汗
熱還流率2.33W(㎡・k)程度の開口部、まともに温熱計算してる設計者なら、ちょっと使えないレベルです。
「北海道レベルです」
「国内最高基準です」
なんて良く聞くセールスですが、その基準を疑ってみる事も必要でしょうね^^
住宅性能はまず数字、そして施工精度で決まります。
雪降ってる今日、昼すぎまで無暖房に気付かなかったw
収納が無いので・・と言うビフォー平面。
こんな感じで窓を残しつつの収納庫は如何ですか。
赤い線付けた脱衣室側の建具、一本引きに変更したので一本は収納の扉として移動。
で、新しく作った建具を並べると・・
さぁどれが新設だ(笑
木品こそ違えど 結構な再現率にww
窓は埋めなかったので 昼間なら結構明るい収納が生れましたよ。
追加で棚板を増やせる様 可動棚にしています。
収納力大幅アップ!簡単だけど効果大なリモデルでしょ^^
こちら10月くらいに検討してた冬至時期の日射検討。
南西側に建物があるので、12時位までは日射は取れるんだけど、14時位はどうかなって線入れてみたよの図。
緑が窓イメージで、赤が冬至時期の14時頃。
1階は無理だけど2階の窓は日射の取得が可能。
大っ嫌いな西日ですが(笑)冬季は暖かいので捨てがたく。
これをどう見るかだけど、この配置だと15時以降は ほぼ影になるので、吹き抜け作って下に太陽を落とす価値があるかどうか等々の検討も必要になるでしょう。
で、つい先日が冬至だったので昼頃から1時間おきに見に行ってきたのですが・・
やっぱり検討通りw(当たり前か)
てか なんだかんだ机上の計算も大切です。
階段下地を組む前に断熱工事は終了させ、防湿シートは丁寧に留めておく事。
ちなみに画像はスキップフロア(スプリットフロア)
丁寧な仕事は見た目もキレイ。
大切な事です。
巾木とは↓の画像で言う床と壁の間にある白い板の事。
弊社では通常H=90mm程度の無垢材を使い現場で塗装しますが、これが何の為にあるのかって考えた事ありますか(^^
壁や床の仕上げの見切り材料なのですが、これを無垢材で作りある程度の高さがある事で、掃除機がぶつかっても壁を傷つけず、床の拭き掃除やワックス掛けをしても壁を汚さないと言う利点が出ます。
線を消してスッキリ見せる事もアリでしょうけど、各マテリアルの選択は 本来の意味を押さえたいなって思っています。
アディ押忍
本日は月曜日なのでいつもの呟きピックアップ。
12月14日~20日までの1週間分です。
さっそくですが・・雪はスキー場だけで良いですよねぃ(笑
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雪道最強は軽トラ。軽い、四駆、雪がフロントに溜まらない、視線高いけど横風に強い。
若者の感染者が増える→特に問題無い
でも若者が家に帰る→高齢者にリスク
進撃の巨人とかウォーキングデットみたく、壁で覆った生活圏に高齢者詰め込めば良い(暴論)
2時間ガッツリ雪と格闘。結果:ギックリ腰再発で敗退。
最近チヤホヤされてる木造軸組みの大型パネル、悪いとは言わないけど、ローコスト・ハイバリューを考えればツーバイで良いぢゃん的な。何故か日本ではツーバイは異端視されるけど国産木材でツーバイ材作れば解決とか。
↑付加断熱を視野に入れても、外周のみシックス材にすれば外皮性能的にも優位に立つ。
GoTo批判してた人が、GoTo停止した責任取れって言うの、ほんのり香ばしい。
多数決と言う世論は極一部の、声が大きいだけの少数派に巻き込まれる危険性もあると言う事実も捨て置けない。答えが見えないからなおさら。
コロナ病棟の看護師さん、ほんと正義の味方状態で敬服しきり。看護師さんの負担を増やさない様に、私達は予防に全力を尽くさねば。
アウトセットのハンガードア
開けると向こうにも引戸(笑
さてこの引戸「アウトセット」と言って、引き込み部分の壁には触らず、壁の外側で可動する建具になります。
何故そんな選択かと言えば・・こちら寝室の建具(赤丸部分)でして。
隣がトイレ等の水回りになっています。
移動は楽なのですが、多少なりとも音の問題がありますよね。
そんな事もあって、弊社では隣室の用途に限らず、水回りの内壁には全て高密度の断熱材を施工します。
↑ピンク部分の壁に充填します。
吸音効果を狙っていますが、その部分の壁を建具の引き込みで薄壁にすると、その分の吸音が無くなりますので、あえての外吊り建具の採用です。
音の事を考えると、寝室には引戸より開き戸(ドア)の方が有利なのですが、その辺は天秤に掛けて考える事が必要ですね。この辺も量産型には無い心遣いかも知れませんw
先日の閣議決定を経て、新規の補助金が発表されました。
大きくは予算通り4点
・住宅ローン減税が13年控除そのまま継続
・住まい給付金は50万円そのまま継続
・贈与非課税枠は1,500万円
・グリーン住宅ポイントとして新築40万円
(リフォーム案件30万円)
その他、特例での追加もありますが、ここ飛騨ではあまり関係無いので割愛します^^
詳細はこちら
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001378086.pdf
まぁ グリーン住宅と言っても、20年とか前の努力基準クリアがハードルなので、あくまでコロナ対策と言った所ですね(汗
さておき、頂けるものは頂いときましょうか。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。