寄棟の収まり墨付け悩んでるの図(笑
寄棟屋根ってのは、こうやって隅部両側から寄せていく屋根の事。
あと!良く見て、屋根垂木のブロッキングは30mm開けて通気層に。
屋根下地作ると見えなくなっちゃいますが・・
下から入れた通気を棟まで誘導して「棟換気」で外気に抜きます。
通気大切。うんうん。
てか、この垂木の背は高いと思いません?
この黄色線間のスパンを飛ばす為です。
以前は大きな垂木でスパン飛ばしてたのですが、最近はツーバイ材が高くて使えないと言う(汗
ちなみに大きな材料でも、軒先はカットして見えかがり高さを抑えます。
もひとつちなみに、本屋部分は母屋スパン(縦の黄色線)が狭くても勾配あって作業出来るので、垂木は下屋より小さく90mm高としています。
垂木背が低い事分かりますよね、
登り梁としていますが、その母屋スパンは910mmにて。
話は戻って寄棟の垂木現わし(オープンコーニス)完了の図。
下屋だけスパニッシュに仕上げようかと( ̄ー ̄)
垂木等々、塗装しますが可愛くなりますよぅ^^
デザインと構造は表裏一体ざますわよ奥さま(笑
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アイコン、くっ てしてますがw
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