新築で「ネズミが出た」なんて話は殆ど聞かなくなりましたが コウモリと同じでほんの小さな隙間があれば出入りできるのがネズミ。
そんなネズミの被害 住宅の築年数で対処が違うって知ってましたか。
築年数と言うより天井裏にある断熱材の有無。
小さいくせに大食漢のネズミ。
まずは室内に食べ物を置かない事が大前提なのですが
断熱材のある家→住処
断熱材の無い家→食事場
~になっている事が多いのです。
なので 断熱材のある家に住み着いている場合は 食べ物を置かなくしても夜中に他所で食事して 律儀にも明るくなる前に帰ってくるので意味がない事が多く(涙
画像は「荒川区」のホームページより「ネズミの出入り口」
逆に断熱材の無い家の天井裏でネズミが運動会している場合は 住処では無く食事場になっていると考えて良いかと。
って訳で断熱材の無い家は徹底的に食べ物を隠す事が必要。
で 住処になっている場合は(涙
まずホームセンターなんかで「殺鼠剤」を手に入れて 天井裏に置いて下さい。
一週間~10日くらい経って(人間の臭いが付いていると怪しんで手を付けない)確認してみて殺鼠剤が減っている様なら 食べている証拠なので 殺鼠剤を追加しましょう。
殺鼠剤と言いつつ 急激に効く薬剤では無く結構な時間かかってジックリ効いてくる感じなので ネズミ集団全部に効くのは時間かかります。
で・・屋根裏で死ぬの?と不安になられた方
安心してください。はいてますよ(何の話だ)
殺鼠剤と言うのは水分を搾取する薬なので 薬が効いてくると「喉が渇いて」外に水を飲みに出ていきます。
そして外で絶命すると。
そんな個体がひとつふたつと増えていって 家から居なくなると言う段取りです。
それでもダメなら・・ご一報ください^^
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