住宅性能評価とは何か?とAIに聞いてみました。
住宅性能評価とは、住宅の品質や性能を客観的に評価し、その結果をわかりやすく表示する制度のことです。
日本では、主に「住宅性能表示制度」に基づいて行われます。この制度は、2000年に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」によって定められたもので、住宅の購入者や利用者が安心して住まいを選べるように、住宅の性能を標準化された基準で評価する仕組みです。
おお 完璧だw
評価を受けるには数万~数十万円掛かりますが、いわゆる「安心」に繋がりますし、昨今の補助金担保としては必須次項とも言えます。
https://www.hyoukakyoukai.or.jp/
【一般社団法人 住宅性能評価・表示協会】
って訳で、そちらで最近の住宅性能が集計されていますのでご案内。
まずは断熱等級6が新設された令和4年の住宅性能。
https://www.hyoukakyoukai.or.jp/kokai/R04/kodate_5-1.html
まぁ補助金目当てなので等級3は有り得ないですが(笑
この頃はまだ等級4でも補助金付いてたので。
そして等級7が追加された令和5年度。
https://www.hyoukakyoukai.or.jp/kokai/R05/kodate_5-1.html
何度も言いますが、等級5で吹き抜けとかリビング階段は、後悔しか生みませんので注意が必要です。
まぁ等級5でも補助金付きますけどね。
健康や経済的な事考えたら、最低でも等級6(6.5位かな)はクリアしたい所ですが、まだまだマイノリティですね。
つか等級7の希少価値よww
うちだと黙ってても等級7はクリアしているのでご安心を^^
ただ令和4年と令和5年、たった1年で住宅性能大きく変わってるでしょ。
つい一昨年まで最高等級だった等級4が、今年から最低基準になってるんですよ。
何のための断熱か?どのレベルを求めれば良いか?すでに起こっている未来に向けて、正しい選択を行いたいですね。
アディ押忍。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。