こちら外張り付加断熱のカットサンプル
赤が構造躯体で 窓は赤に乗ってますね。
その分 緑部分の水切りが発生しています。
この辺の収まりと 日本の窓の構成については
何度か書いてるけれど
https://housingeyes.bijual.com/Date/20210511/
うちでも50mm以上の外張り断熱を行う場合は
躯体に設置する訳で この位置が正解。
ただ 施工的には上の黄色い補助枠に設けた方が楽なの・・
でもそれだと確実に経年や地震で下がっちゃう。
窓って重いのよ^^
で 断熱も100mmとか付加するとこんな感じに窓が奥まる。
80mmでもこれくらい奥行が出る。
確かにコストは掛かるけど 必要な考え方。
なので 性能見ながら外張り付加の厚み考えるのがコスパ良いかと。
カットサンプルに見る窓の設置位置でした。
アディ押忍。
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アイコン、くっ てしてますがw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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