本日は月曜日ですので いつものツブヤキピックアップ。
11月4日から10日までの1週間分です。
紅葉を見にいこうよう(汗
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指がカメムシ臭くって涙目。
ハリスが負けたのは、経済よりポリコレ重視だったからなんだよ。偏見や環境重視も安定した経済が無ければ絵に描いた理想論。国家に求められる一番の骨格は経済と安全保障な事、分かっているのか自称リベラル。
築20年超えにて玄関ドア断熱スチールから樹脂へ交換。
←Before After→
↑年代もメーカーも違うのに、マテリアル規格が一緒なので、多少の細工で「ドアのみ」交換できる。この辺がアメリカ製品と日本製品の大きな違い。
壁の防湿前と防湿後+登り梁に屋根断熱と内付加断熱。
そして屋根断熱+防湿。ちなC=0.1以下(測定不能)
これからの4年、アメリカ離れが起きなきゃ良いけど。まず日本は防衛費増額ゴリ押しが来るだろうけど石破か。
外装チェックに行った現場で落ちたんだが、、、さっき見たらスネから血が出て皮ベローンなってた。痛いはずやん(涙
今回の結果、一番揶揄しているのはハリスでは無く習近平かも知れない。
これで先にパイプ作りに行った麻生さんの影響力が上がるな。
30m超えの大イチョウ剪定してて、どーやってるのかと思えば、人間クレーンゲームで草。
2年前までは手帳あったんだよなぁ。使いやすかったんだけど、経費節減で無くなったらしい。とりま日本経済頑張ろう!
アイズお馴染み 杉板ボードバテン仕上げ。
こちらは塗料では無く「ウッドロング」と言う
天然ハーブ保護剤で仕上げています。
こちらタームマシーンみたいな効力もあって
塗るなり5年超えの色合いが手に入ります。
さて 今回はそのお話では無く「張り方」の違い。
同じボードバテンでも↓こんな感じでラップさせているより
平面で仕上げると 打ち継ぎ部分での対策が必要かと。
弊社では↓こんな感じでテーパー加工して繋ぐことで
吸水(漏水)対策としています。
先にカットしておいた板材を継いでいくわけですね。
もちろん押し縁部分も同様。
安全安心な漏水対策と言えるでしょう。
更に通気層を連続する事により
滞り無いウェザースクリーン層として躯体を守る事に。
そそ
通気層と言えば 横胴縁でも
上昇気流を妨げない通気層は必須ですよ。
似たような仕上げでも二重三重の安全対策って
会社の考え方で結構違うもんす^^
アディ押忍。
Q.床下エアコンに決まった設置場所ってあるんですか?
A.ありません。
あえて言えば基礎空間がキレイに区画出来る場所ですね。
例えば こんな感じのキッチン(ダイニング側)
一直線上に隠せる収納としてパントリーがありますが
バックキャビネットも備えまして
引き出しも付いて隠す収納と見せる収納の両立を。
その格子部分を外しますと
なぁーんと言う事でしょうw
そこにはエアコンがw
少し床から浮いているのは
諸々の条件をクリアする為
最近のスタンダード施工にしていますが
こんな感じの仕切りボックスを押し込む事で
給気ショートカットを無くしています。
なーんと言う事でしょう(もぅ良い)
そんなこんなで設置場所の固定化と言うより
やはり効率良い配置計画(基礎計画)が優先しますね。
床下暖房(エアコン)の設置場所についてでした。
アディ押忍。
ご存じ来年4月には断熱等級4が義務化されます。
となると その瞬間「断熱等級5は確保しよう!」
と言う動きになるかとw
まぁ「断熱性能義務化に対応してます!」と言う
セールストークは小声にならざるを得ないでしょう。
そんなこんなで「断熱等級5なんてザル」と言ってる私としては
・等級5で吹き抜けは辞めよう
・等級5でリビング階段は辞めよう
~を啓蒙している訳ですが
パッシブハウスジャパンの理事さんの
ニュースレターが面白かったので共有させて頂きます。
https://passivehouse-japan.org/journal/18898/
等級5くらいぢゃ増エネになるからと↓
断熱等級5(ZEH基準の外皮)で連続運転・全館暖房をすると
断熱等級4の時よりも確実にエネルギー消費量が増えてしまい
国が目指している2030年時点で「新築エネルギーゼロ」にも
2050年レベルで民生、業務部門での「半分」というものとは
全くの逆行をしているということになります。
コマーシャルで人気俳優を使って、『脱炭素時代の………』とか
言っているのを見ると思わず笑っちゃうくらい
低レベルの認識であると言えると思います。
↑なかなかに火力高めですが やっぱその通りで^^
来年以降の建築を考えている方
建てるなり時代遅れにならない様
ちゃんと丁寧に性能は担保しましょうね^^
等級5だから高断熱!なんてセールスは
疑ってかかって問題無いと思いますよ。
ここだけの話「高気密・高断熱」と言う概念に
共通のモノサシ無いんですよ(汗
イコール 数字は口ほどにモノを言う訳でw
本日は祝日ですが月曜日ですので いつものツブヤキピックアップ。
10月28日から11月3日までの1週間分です。
いやオイ11月だって・・時空加速度ターボついてね?(汗
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朝礼やって順番でスピーチして皆でそれを褒める。そして社長の有難いお言葉。そんな毎朝のルーチンワークで業績上がったり、スタッフの士気が上がるならやるべきだけど、実際どーなん。
しかし新聞社が特定政党を支持するって事自体が変と言えば変なんだけど、日本みたく聖人君子中立の振りして、ステルス的に一定の政党持ち上げるとかの方が宜しく無いな。
ワシントンポストが民主党支持を断念。トランプ濃厚か。
外出たら凄い雨なの全く気付かず驚きました!とのお話。ウルサイと評判のガルバ屋根なんだけどねw
事務所でコーヒー豆炒ったら「大丈夫ですか」ってくらいコーヒー焙煎全開な建物になったww
今回、国会議員になった方の意見。核武装には脊髄反射で反対意見も多いだろうけど「国を守る」手段として幾つかの選択肢から一つの手段とも言える。
最近増えた闇バイト強盗も、反社組織や暴力団事務所には踏み込まないだろう。それが無言の抑止力。議論を深めて欲しい。
https://x.com/ProfShimada/status/1851757304372510823
ほんの数年で バブルと氷河期の経済的恩恵差が凄すぎて耳キーンなるわ。
このアナログ感、一周回って良い。
ローコスト系にも「窓は熱損失」と言う概念が広がっているらしく「窓を無くす・小さくする」事が正道な営業理念が確立してるみたい。開口は必要な所に必要な広さ、風通すならその経路的な思考が必要。必要な大開口つけてもUa=0.3位簡単に切れる。
平屋だと余計な費用が無くなるので平屋一押しですよ!って営業マンが出てきたらしい。余計な費用とわww
かつては社会党党首を総理に持ち上げたくらいの党なんだけど、今それくらい絵図書ける人間は居ないだろうなぁ。麻生さんが一番近いけど、自分達でその道も消すだろうし。
空をつくる
小泉進次郎うまく逃げたな。
小選挙区で最下位なのに比例で当選って、なかなかな制度だな。
イタリアみたいに小さな政党が政策を握る事になるのか。それはそれで良いのかも知れない。ただ、地方自治体かなり厳しい船出に。
コーヒーや紅茶を飲むカップの茶渋
やっかいですよね。
って訳で検証用に水のみで洗ったマグカップがこちら。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
きゃぁ~~~~~~~www
こんな頑固な汚れに「過炭酸ナトリウム」
パウダー状のコレを50度程度のお湯に溶かし
カップと共に漬け置き数十分。
アフターがこちら。
塩素系のような嫌な残り香も無く
ピッカピカに^^
ご存じの方も多いかと思いますが おススメですよ。
アディ押忍
ようやく上位の断熱等級が示されて、可視化できる断熱性能UA値が市民権を持ってきましたが
そこばかりに囚われると・・
細かい数字が大好きな私が(と思われがち)言うのもアレですがw
本来はどのような暮らしを実現したいかが先であり目的、温熱性能や暖冷房設備はそれを実現させるための道具とも言えます。
最近だとローコスト系にも「窓は熱損失」と言う概念が広がっているらしく「窓を無くす・小さくする」事が正道化しているみたいで、それはそれで確かに窓は熱損失の塊なんだけれども。
開口は必要な所に必要な広さ、風を通すならその経路的な思考が必要。
性能値ばかりに囚われて「心地よさ」に目をつぶるのは本末転倒。
必要な大開口つけてもUa=0.3位簡単に切れる訳で。
丁寧なパッシブデザインと意味のある開口。
「その窓の目的」を考える事で、昼間でも照明つけないと暮らせない様な、カッコイーデザインハウスの意義は無くなるのかと。
その窓は何のために?そんな思考は居心地よさを作る第一歩だと思いますよ。
だって分かんないんだもーんって?
そのためにアイズがあるんですよw
アディ押忍
古民家をどうするか。
来年の法改正で古民家なんかの大幅な性能向上は難しくなりそうだけど・・政府の目指している所は分かるとは言え、今のままの法体系だと古い建物は朽ち果てるまで放っておくしかなくなる。
これは忌々しき事ではあるんだけど。
そんな展望の中「意匠の再生と断熱性の向上を両立」なんてリノベが紹介されていました。
https://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_01415/
外装意匠はそのままに、内窓設置や断熱改修で住み心地を上げているとの事。
古民家は憧れるけど、冬激寒で夏灼熱すぎて住むのは諦める人も少なくない中、選択肢として悪くないと思う。
外観がこちら。
うん。意匠もそのままで感じよい。
・・けど・・耐震は(汗
上の写真だと、どう見ても二階直下に壁が無い。この手の町屋は奥行あるから奥行方向にはソコソコ強いだろうけど、横方向の揺れには無力と言っても良いかと。
紹介されている画像見ると、真壁部に硬質ウレタン入れてある。
記事によると、壁は無断熱状態から熱貫流率0.58W/(㎡・k)まで性能上げているとか。この素材だと40mm厚くらいかな。天井は100mmくらいだろうか。
ただ、硬質断熱材の弱点として躯体の揺れに追随しないって事があるけど、この建物が揺れた時、ビス程度で留まっている断熱材は脱落するだろう事は容易に想像できるかと。
土壁なので建物外に面材耐震+断熱してあげると、土壁が良い蓄熱体になるかと思うんだけど、それだと外部意匠が・・ってなるので何処まで残すかって線引きが必要になりそう。でも例えば正面だけなんとか残して、それでも耐震ブレス等で意匠崩さず等々の思考もありかと。
あと、この画像なんかも素敵だけど^^
断熱どこ行った(爆
そんなこんなの断熱リノベ。
断熱は耐震とセットで考えた方が、長持ちするでしょうと言うお話でした。
もちろんコストとの兼ね合いが一番なので、その辺良い塩梅で見定める事が作り手の手腕だって思います。
ただ、こうやって断熱リノベが広がっていく事は良い事ですね。
あったかい家に住むのは国民の権利ですぞ^^
アディ押忍。
本日は月曜日ですので いつものツブヤキピックアップ。
10月21日から27日までの1週間分です。
一雨ごとに寒くなってきますね。ご自愛の程を。
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イタリアみたいに小さな政党が政策を握る事になるのか。それはそれで良いのかも知れない。ただ、地方自治体かなり厳しい船出に。
木が痛む
サイディングが痛む
レンガが痛む
コーキングが痛む
塗装が痛む
デザインが痛む
完成では無く経年をどう見るか。人間ってそこそこ長く生きる。
他人がいる前で人を叱ってはいけない:良寛
選挙始まったら139円まで戻した円が150円を超えている。円が弱くなるとインバウンドの質が落ちるんだぞ。米国経済頼りとは言え 政治案件でもあるだろ。
モルタルもどきの腰壁にウッドもどきの天井、そしてタイルもどきの壁。本物の中に偽物ひとつ紛れても分からないけど、偽物ばっかだと空間そのものがチープになる。
〇〇邸の工程、日程は未定にて予定を想定、とかリスケ見直してたら 韻踏んでて草。バイブスあげあげ(何やってんだ)
何もしなくても選挙権と投票用紙が届く国って世界的には稀なんだよね。放棄するのはモッタイナイ。
レンタカーから6人のチャイニーズが出てきて「こんなトコにも観光くるんだぁ」と思えば誰一人日本語話せない模様・・レンタカーは名古屋ナンバーだったけど、それでも運転出来るんだと妙な怖さが。
でも私も英語ダメなくせに、海外で車運転してたから一緒か(汗
この大屋根広場とっても見てみたいけど、飛騨古川の施行令第86条積雪荷重は2mなのよ(ボソッ
https://t.co/SCD6yRsPMj
最高裁判所裁判官国民審査。これまで罷免された例は無い。
・・・意味あるの?
「三寺まいり」ならぬ「三蔵まいり」楽しそう^^
https://t.co/sTD3Gk6CL4
町中案件にて現況のままなら南側日射取得が期待できる。が、南側の家調べると、現在の代にて売却の上新築が予想される。
って訳で何年後か分からないけど、南側に建物が迫って建つ事を想定してプランする事が定石だろう。もちろん北側にも配慮する方が御施主様の理になる。
↓見よう見まねの前に・・
家中に綿ぼこりのようなカビ
https://t.co/lH7sWbCShW
飛騨高山ウイスキー頂いた。おらワクワクすっぞ。
8年乗ったトヨタVOXYの買取280万円だったらしい。それ売値より高くね?と思えば「海外持っていきます」とか。なんちゅーかほんちゅーか。
断熱材の目的は伝熱遅延であって、いろんな機能を求めるモノでは無い。吸音だの云々はオマケで付いてると思えば良かろうもん。
【1時間弱】
本日の来訪者「1時間弱で着きましたよ」って、え?普通に車で1時間ちょい掛かるハズだけど、すごい飛ばしまくって?の疑問に「普通に走って」と。よくよく聞けば1時間20分くらい掛かってる。それで1時間弱。
1時間弱って1時間よりちょっと少ない位(50分とか)ぢゃ無いの??ww
↓これラフプランの時から意識してないと、後で無理やり辻褄あわせる事になって非経済的。変な凸凹ハウスは温熱的にも不利。
床下暖房やってると構造絡めて布基礎立ち上げ意識するけど、床断熱でもちゃんと意識しないと、給排水管で基礎内メンテ出来なくなるよ。人通口なのに通れない的な。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。