雪もーいらんぞ(笑
Facebookには上げていますが
明日から3日間【2棟ならべて構造見学会】です
【家は情緒と性能】
その大切な性能を2棟並べてご確認いただけます。
小さなヒーター1台と日射で、どれくらい暖かくなるかご体感ください。
■性能とは
■日射取得とは
■外壁の役目とは
■吸音天井とは
■窓の意味とは
■冷暖房費とは
■間取りとは
新築だけでなくリフォームでも大切な性能
樹脂窓だけでなく木製窓も触れますよ^^
会場やご予約はこちら
高山市国府町・桜野公園の隣ですよ(フラッグが目印)
大雪ですが・・お気をつけてお越しください。
最上階の天井と壁は連続した防湿層でつながる事が大前提。
特に最上階へのダウンライト設置は施工方法や詳細の確認が必要。
施工側の認識が良くわかるかと。
マニアな話だけど とっても重要な事なので。
大雪警報出てますね・・
まぁ飛騨なんで 本当はこんな感じなんだけれども・・
先日ですね うちの参号機が故障しまして・・
初号機が仕事を一手に引き受けてたんですけど
まぁ小さいながら頼れる相棒なんですが・・
あと4日はヤバいぜ!不要不急の外出禁止!的な大雪警報出てる本日
クローラーが切れました(号泣
交換するの面倒で放っておいた新品があるので
交換することに(いゃ予兆あったなら先に交換しとけよ)
ただ・・・外はマイナス3度・・
ゴムキャタは固すぎて全く入りません(涙
そこでスプロケットと この ↑ スカートとかも全部外して
組み替え成功にて 新旧記念撮影。
ちなみに参号機も部品届いたので本日復活しました^^
しかし雪国って(笑
今夜も大雪とか・・わっはっは!どんと来―い(いゃ来るな)
木製「断熱」玄関ドア
深いポーチがあるので 降雨で濡れたりしません。
ドアを開けて室内へ。
本当は奥に窓付けて視線抜きたい所だけど
(ドア開ければ正面に窓あるけど)
正面は納戸なのであえてクローズして
R壁の右側に階段を配し そこに窓付けて
上から光を落とします。
そこまで歩くと 空も見えて一石二鳥^^
アディ押忍
本日は月曜日ですので いつものツブヤキピックアップ。
1月28日から2月2日までの1週間分です。
節分過ぎましたね。節分って2月3日ぢゃ無かったの?(笑
~~~~~~~~~~~~~~
うちね、兼業農家だったんだけど、親父が他界して正味維持出来なくなって、耕作お願いしてるんだけど、高齢化で今までの様に田んぼの維持は難しいと色々打診受けてる。これまで自分んちの田で作って貰ったコメを買ってたんだけど、更に小作料上乗せ+草刈も必要になる「コメは買った方が安い」それが現状。
節分きびだんごなる物が売ってあったんだけど(買ったけど)すごい季節商品よねw
つか節分て2月3日ぢゃ無かったの(謎
希望ナンバー「830」は分かるんだけど「831」ての見つけたので聞いてみたら「体に優しそうでしょ」まさかの野菜ww
とかなんとか本当は「子供が8歳の時買ったんで」らしく、8歳かいっwwその子も中学生な令和7年。
新築だと選択肢がありすぎて決められないからリフォームで。斬新な決め手を頂いた^^
中国人観光客が目に見えて増えた。これまでの富裕層では無く、あきらか所得レベルが落ちている模様。公共の場で声がデカい。
ユニットバスも10年経ったら、窓枠周りのコーキングチェックをお勧め。結構な比率で躯体への漏水事故あり。
窓無ければその心配なしw
ホンダ2兄弟(1台オーガボルト飛んだので急遽参戦)
あのねえ、芯寸法と外寸は背景が違うんだよ。アメリカの設計オフィスで建築学んだことあるんだけど、その俺にマウントする?
まー端的に言うと、日本は壁芯寸法が面積の根拠なのよ。
米国は合板寸法(4'×8’)が基本で、それ並べた倍数が外々寸法。日本だと畳一枚3尺×6尺が柱芯。当然タタミは柱半分だけ寸法小さくなる。
出張の合間に
思いのほかキレイだった
熱中症ほど注目されないが低温による死亡者は熱中症の死者数より多い年もあり 毎年1000人を超えていると言う。
特に体力が低下した高齢者や低所得の家庭でリスクが高い。
【日経】くらしの数字考より
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD1418H0U5A110C2000000/
冬の寒さが健康と命を脅かしている。
2019~23年に低温での死亡が起きた場所の4割は「家」
断熱や暖房を軽視し WHOの基準「室温18度以上」を満たさない住宅が日本には多いと専門家は指摘します。
冷えは万病の元。
熱中症やヒートショックの様に「低温リスク」が広まるのも近いかな。
外壁工事前のイロハご紹介。
まずは壁構面として建物周りを面材で固めます。
規定通りに釘打ちしてあるかをチェックして合格を確認してから
合板上に外張り断熱を施工します。
こちらのおうちは押出法ポリスチレンフォーム
熱抵抗値R=1.4(HGW55mm相当)を使い
充填断熱と合わせて 壁の熱抵抗値R=4.55に。
木材等使わず全面に貼る事で熱橋を無くす事になります。
硬質ボードの繋ぎ手部分は気密テープで防水処理を。
この断熱材は吸水しないとは言え 雨等に濡らさない様に
早急に透湿防水シートでラッピング。
もちろん透湿シートも通気の邪魔にならない様に
繋ぎ目は全て気密テープ留めを。
窓設置部分は 万が一窓からの漏水があっても
躯体にまで水が行かない様 先張り防水を。
そしてようやく窓設置です。
もちろん窓周りの防水テープも行いますが
「見えなくなる安心」チェック次項は少なくないですよ(笑
アディ押忍。
この石膏ボードや基礎断熱に囲まれた空間に
ユニットバスを組んでいく訳ですが
その前に時を戻そう。
まずは いつもの壁への断熱+防湿工事
そこに石膏ボード(PB)を貼るんだけど
こちら省令準耐火構造にて天井にもPBを貼るので
その前に断熱工事と防湿工事。
断熱材を仕込んだら
防湿シートを壁と連続させると。
ようやく天井のボードが貼れます。
仕上がっちゃうと何も見えないでしょ。
こんな目に見えない手間に「ここちよさ」とか「情緒」が
支えられているんだね ワトソン君(誰だよ)
アディ押忍。
本日は月曜日ですので いつものツブヤキピックアップ。
1月20日から26日までの1週間分です。
雪降らなくって良いですよね
・・てか何だったんだ あの殺人的な雪は(-_-;
~~~~~~~~~~~~~~
灯油がバカ高くなってきたので、そろそろペレットでもと調べれば、ペレットも上がってて結局灯油暖房か。
一定以上の断熱性能があればエアコンが有利なんだけれども。
大きすぎる家を減築するのも手だけど、水回りや寝室周りだけ耐震とゾーン断熱で区切る事も良いかと。断捨離も難しいだろうし。
オンライン建築士講習、Webカメラで自分を映しながら受けるんだけど、AIで見てるらしくモニターの前に居なかったり、動かなかったりすると確認が入るとかww
「2024年 出生数初の70万人割れ」コロナ過で分かっていた事とは言え、最近一番インパクト大きい記事。田舎にいると良くわかるけど、今ある大体の問題は人口でカバーできる。切り捨てられた平成30年間のツケは大きい。
少ない人口で出来る事、地方から発信しよう。
正しい断熱とパッシブデザインがあれば、住まいの不満は確実に減る。それは何も新築のみの話では無く、中古リノベも同様。
あつあつ缶コーヒー、1時間も寒い外に置いてたらキンキンに冷えるよね。
開けて無い缶コーヒーは「高気密低断熱」の代表みたいなモノ。
鉄より3倍近く熱伝導率が高いアルミで寒い外と暖房した室内を区切ったら?そう、それがアルミサッシ。
階段は吹き抜けであり水平耐力は無いので、床構面の検討は必須。
ミルキーな朝。朝霧で視界100m草
バルコニーFRP防水の劣化+昨今の防犯事情より
◆掃き出し窓 → 上げ下げ窓に
◆バルコニー → 屋根に
こちら20代の頃のお客様だけど、FRP防水を過信していました・・反省。
インスタ表示、これまで真四角に併せて画像作ってたのに、なにアナウンスも無く縦長表示に変えてんだよw
基礎断熱でも、管理できない壁体内気流は作らない事。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。