「何年たっても防犯のポイントは変わらない」
泥棒が”好きな家”と”嫌いな家”の違いは?
はい。ご想像の通りです。
泥棒が好きな家は高い塀や植木に囲まれて、外部から人目を避けられる死角が多い。
また、郵便受けに郵便物がたまっていたり、洗濯物が干しっぱなしになっていたりし、留守宅と判断され犯行のターゲットになりやすい。
なんだかんだ ご近所の目が一番の防犯と言えますが^^
植栽のあるアプローチ良いですよね。
隠す所は隠す 開くところは開く。メリハリ大切^^
アディ押忍
木製の外壁、既存に併せて貼る面積増やすので色合わせ。
エボニかな(キシラデコール)
さて、木材を外壁に使うメリットとして大きいのは、まず耐久性。
塗装とか何もしなくても軒さえあれば30年以上とか放りっぱでOKなのは魅力。
そして経年で見た目が変わるのも、好きな人にとってはメリット。
あと物理的に大きなメリットと言えば、地元材を使っておけば既存サイズに合わせて、同サイズのモノが製材出来る点。
これ利点としては大きいですよ。
窯業サイディングなんて10年も経たないうちに廃盤なんてザラ。
10年経って車ぶつられて・・あぁ同じ外壁無い(汗
なんて事、本当につい最近あったばかり。
地元木材なら同じ材質の木を持ってきて、同じ寸法に製材しちゃえば良いんですから、廃盤なんてあり得るハズも無く^^
そんなこんなの外壁色合わせからの、木製外壁の利点でした。
アディ押忍。
スケルトンリノベの場合、充填断熱はキホン新築と変わりません。
まずは丁寧に壁内に断熱材を充填し
その後、防湿(気密)を行います。
もちろん防湿フィルムは、床と梁部分に テープもしくは乾燥木材で止結し、壁内に管理できない気流を作らない事を前提とします。
で 丸印
上はエアコン用スリーブ
防湿フィルムとは丁寧にテーピングします。
そしてコンセント
こちら10年前のブログですが
https://eyescode.bijual.com/Date/20150328/
コンセントボックスは防湿層より室内側に設置します。
見えなくなる安心。
この辺はUA値計算には全く乗って来ませんが、居心地や耐久性には直結しますよ^^
アディ押忍
外部との出入りをドアに限定すれば、残りの開口はFIX(はめ殺し)の方が窓枠もスッキリ納められます。
断熱と窓辺
豊かさは窓の外、開口部ちゃんと考えましょ^^
どら焼き専門店スイートデイズがOPENしましたよ。
場所は岐阜県高山市上二之町81の一画です
お近くお寄りの際は是非
観光客の振りして散策するのも楽しいですよ^^
アディ押忍
本日は月曜ですので いつもの呟きピックアップ
11月3日~9日までの1週間分です。
そろそろ庭木の雪囲いの準備を・・w
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朝の窓 眺めて気づく 季節の移ろい
都会の設計士さんおっかねー
こげん所に寒冷地エアコン室外機置けって言うだ
デフロスト水の話聞いてくんねえ
ここに4台も並べたら、12月に氷の彫刻になって、漏れ気で屋根下に漏水すっぞ
寒冷地では水は流れる前に凍るって、そんなに難しい話なんだべか
へばな
2階リモデルスタート。家の方は昼間ご不在なので、工事は玄関施錠したまま階段足場で2階出入り。
11月4日10時AM無暖房。トリプルガラス・クリアとブロンズの日射熱取得差。
↑これバズったので記事にw
熊の防除を自衛隊に依頼するって、どの法律使っても後方支援しか出来ないのだから、特例で「国民を守る」として銃火器使用を認めるべき。丸腰でハンターの後ろに居ても危険なだけ。左翼が騒ぐ?なら左翼党に党員として丸腰で先頭に立ってもらえ。
ただ、銃器は万能では無いのだから、当たり前ながら安易な使用は不可。知り合いにマタギさん居て、クマの生命力については良く聞いてる。
自動運転のバス・タクシー、2030年度に1万台 国が初の目標設定
↑目標なら地方を念頭に10万台は欲しい。自動運転技術は、国が認めさえすれば加速度的に性能上がるかと。これまで規制がイノベを押さえつけてた。
朝から暖房メンテ3件、あなたとコンビに家守ーず。
重量鉄骨断熱リモデルよーいドン!
窓辺を心地よくすると暮らしは広がります。
そんな考え方は海外でも一般化されていて、こちらは美しい窓辺の作り方として紹介してあった寸法図。
外から見ても 感じよい窓辺ですね。
ただ・・こちら鉄筋コンクリート造にて、椅子部分だけでなく出窓4方向が外気に接していて、簡単に外気温=構造温度になってしまい、この絵の様な暮らしは年に1週間あるかどうか(笑
冷気だけでは無く、太陽光も季節関係なく降り注ぎ・・まぁ褒めたもんでは無いですね。
出窓は簡単に作ってしまうと百害あって一利なし(言い過ぎ)なのですが、そんな窓辺も居場所に出来ると暮らし広がります。
なので、窓椅子は室内に引っ込めて計画しべし。
こんな感じ。
同じスペースでも庇を作る事で直射日光を操作し、外皮面積を減らす事によって外気の影響を最小限に減らすことが出来ます。
そして窓や断熱の強化によって、窓辺の居心地よさは更に上がるでしょう。
更に窓椅子の下は収納にも^^
色んな所に快適な居場所があると、面積以上に広く暮らせますよ。
そんなこんなの「居心地よい窓辺の作り方」窓の外に揺れる木漏れ日、愉しんでみませんか。
アディ押忍
階段の先や廊下の先には開口を設け
空や緑など「抜け」を作ってあげる事が定石。
「向こうに何かある」と感じるだけで通路は通路で無くなる。
玄関もそう。
ドアを開けたら すっと抜ける視線
それが取れないときには、アプローチを作ったり緑で「止め」や「影」を演出する事も手。広さは室内だけに求める必要は無い訳で。
開口部は熱や音の出入り口ではあるけれど、豊かさを作る装置だと位置付けたい。
性能と豊かさの共存~ハウジングアイズ^^
FRANCK MULLER監修の建売だそうです。
売価は8億円。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000152597.html
うーん 8億円の時計台(失礼)
敷地面積:237.05平方メートル
ちなみに八雲の2025年の公示地価の平均は101万5000円/m2、坪単価では平均 335万5371円/坪らしいので、平均値だと土地代がザックリ2.4億円と。
でもこんな角地でまとまった敷地なので、3億は下らないかな。
とすると建物+外構で5億。
なるほど。確かにスーパーラクジェアリー。
個人的には「フランク三浦」さんとコラボさせて貰いたいかな(ヲイ
外壁通気層とは
通気を妨げない事
万が一の漏水も躯体には触らない事
~最低でも上記2点が求められます。
その為に何が必要か
どんな素材が必要か
どこまで施工精度が必要か
全て逆算で必要を求めます。
あと、この画像で言えば 縦張り木外壁をラップさせない時は
突き付け施工では無く斜めに継いだりします。
木口からの給水を最小限にして水切れが良いようにです。
技術には根拠と目的からの逆算があります。
「これ以外はダメ」「この材料だから、この工法だから、特許だから大丈夫」なんて都合の良い選択肢は無いのです。
あなたとコンビにハウジングアイズw
アディ押忍。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。