北側の窓がこんな感じに(涙)・・と画像頂きました。
これ、室内では無くガラス外側が結露状態で水が付いています。
一言で言うと「泣く必要無くwさすがトリプルガラス」
窓ガラスに霜が付いてたのが気温上がって溶けだしたの図です。
そう、窓枠近辺は透明のままって事は、その辺は室内の暖房熱が逃げてて霜が付かなかったと言う事なんす。
窓ガラスに霜が付くって事はそれだけガラスの外側まで室内の暖気が伝わって居ないと言う意味で、やっぱ南側以外はトリプルガラス一択なんすよねぃ^^
タタミ47枚
解体前に 御主人ひとり1日で運んだと Σ( ̄ロ ̄lll)!!
まぢすか
シンプルなⅡ型キッチン
カウンター1800×2だから あわせて3.6m
キッチン裏、アーチの向こうは大容量のパントリーを。
何故か 引っ越してから夜中トイレ行かなくなった
なんてご感想を頂く事があります。
これ気のせいでは無いかも知れません。
「過活動膀胱(ぼうこう)」ってご存知ですか。
過活動膀胱とは、尿意切迫感を症状とし、頻尿症状を併発する症候群。
40歳以上の日本人の約12.4%が有病であるとされています。
見えてきた「室温と傷病・症状の因果関係」
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00030/031800024/
過活動膀胱と室温の因果関係について調査・分析~
慶応義塾大学理工学部の伊香賀俊治教授を中心とした研究グループの調査により
就寝中の室温より、就寝前の温熱環境の方が重要であるとの結果が現れたとの事。
室温15℃以上18℃未満は1.23倍
同12℃以上15℃未満は1.29倍
12℃未満は1.44倍と、室温が低くなるにつれてリスクは高くなる
「常に寒い住環境にある居住者ほど、過活動膀胱を発症するリスクが高い」
と結論づけられています。
14年から続く調査ですが 今後サンプル数が増えれば
もっと明確な差異が出てくるかと思います。
頻尿で・・なんてCMがありますが
まずは暖かい家に住む事で トイレ回数も減るみたいですよ。
宇多田ヒカルがAutomatic歌う所
知らんけど。
ただ、天井高さ1400mmって落ち着いていて結構好き。
介護保険を使っての手摺設置
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
まさに転ばぬ先の杖
介護保険の他、自治体が行っている補助金事業も使えますよ。
本日は月曜日なので 一週間のツブヤキピックアップ。
11月29日から12月5日までのヒト言です。
っておい 師走やないかいw
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新しいスタバ、環境配慮と言うコンセプト。ただ東側にこんなデカいガラスで温熱環境とか冷暖房負荷的には全く・・たぶん遮熱フィルム位貼ってあるのだろうけれども、あれ焼け石に水以下だから(汗
https://t.co/QwtuI6AYwo
最近ツーバイやってないけど、面材に使用する釘はCN釘に統一してます。
遺跡発掘ぢゃ無いよ。地中梁通る租掘りだよ。てか上主筋「6-D16」とか・・日本よこれが積雪地だ。
毎度思うけど、最近で言えばグリーン住宅ポイントとか即時交換だけで良いんだよ。何故期限切るのか謎だけど(まぁ事務手数期間は判るけど)交換品に2.2kWのエアコン設置で約10万ポイントとか誰が何処で抜いてんだよ的な設定。自分の手動かして価格頑張ってる工務店バカにしてんのかレベル。
↑それ以前に例えば低炭素建物申請、民間で認証請けるのに5日~1週間。その認定書を所轄官庁に提出して、承認貰うだけに1ケ月半とかどーなん。
さっき聞いた話。営業マンが目の前でCAD使って図面書きつつ、そのままパース&ウォークインVRしながら、お客様の言うとおりに図面書きますよ!ってソレ構造的根拠何もなく、図面とか言っちゃイケないヤツ。落ちは「あれ?トイレ無いですねぇ」だって(困
障がい支援施設とか老人保健施設って、押し並べて安価に作ってある。当然ながら寒い。そんな施設で冬だと言うのに、週何回かはミスト浴らしく地獄の寒さらしい・・当たり前だ。ミスト浴するなら躯体温度(輻射温度)を上げておかないと体感上がらない。一番最初に手当すべき施設なんだが。
↑ミストシャワーってコレらしい。
「隙間風の入りにくいカーテン仕様のすぐれた温浴効果」とあるけど、まず移動する廊下が冷蔵庫で、シャワー室もタイル張りで寒いらしい。根本が間違ってるなぁ(汗
https://og-wellness.jp/product/c部屋別で断熱工事した事あるけど、施設の設備は個人のモノでは無いから・・
WTAの決断がグローバルスタンダード。ボッタクリ男爵何やってんだ。
造作建具つくるのに シナベニヤ入って来ん(-_-;)
外構プランする時は出来るだけ土中環境を意識する。いわゆるスピ系では無く、見えない土中水の流れを閉ざさない様デザインしたい。風水とは西に黄色的なオカルトでは無く、風や水と共に生きる事。
間口狭くて奥行長い町家。Y方向は良いんだけどX方向の壁量が厳しい・・まだ手計算だけど、道路側にあと2枚は欲しい。プラン治すか二重壁か、いぁ採光・・つか自社基準で積雪量低減無しで等級2以上としてるのでソコ死守しないと。うーん、設計積雪2mとか苦行通り越して、三途の川が見えるレベルw
キャッチーだからと「床下エアコン」とか「全館空調」等々のコピーがトレンドだけど、それは目的では無く手法。もっと言えば、それが使えるだけの住宅性能が重要な訳で、ZEH性能レベルで吹き抜けはアウト。目的は健康に快適に、経済的に暮らせる事であり、更にそこに家族の物語を重ねる事だと思う。
↑目的から逆算していけば手法は一つでは無く、色々なアプローチがある。「これしか正解は無い」なんて独りよがりなセールスは存在しない。
画像は二階床で、一階は駐車場
なので階層間にALC敷いて、その下は気密層+断熱層でHGW300mm
階層間にエアコンの暖気を入れ床下暖房。
ALC(発泡コンクリート)が蓄熱層になってくれます。
ふっふっふっ(^^
保育施設が突然の閉鎖、保護者「明日からどうしたら」
https://www.asahi.com/articles/ASPD17KL9PD1UJHB00V.html
認可外保育施設が突然閉鎖」されたと言うニュース。
未就学児だけで30~40人が在籍していたとの事で
当事者にすると大変な話。
でも気になったのが この建物。
シンメトリーなジョージアンスタイル。
なんだけど、何かバランスが悪いなと。
いわゆる木造のアメリカ建築では無さそうだと画像探してみたら
あぁやっぱ国産アルミ玄関にアルミ窓ですねぃ。
更に外壁のみならず コラムポスト部分まで窯業サイディング。
内観見てたら あぁS造(鉄骨造)の証的な柱型がある。
(時計掛かってる部分ね)
なるほど、大規模な建設物だから どっか大きな設計事務所が
アメリカの写真でも見ながら なんとなくデザインしちゃったんだなと。
歴史を超えてきたデザインには不変のセオリーってモノがあります。
そこちゃんと押えないと単なるナンチャッテになっちゃう良い例かと。
ひと昔流行った「なんちゃってプロヴァンス風デザイン」なんて
フランス人に見せたら激怒されるレベルですがな(笑
アメリカ住宅に限らず デザインはまず本物を観る・知る事が基本です。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。